民放キー局のテレビマンにとって、誰もが憧れるポジションがジャニーズ担当、通称「ジャニ担」だという。
毎年、各テレビ局から10~20人近くのテレビマンがジャニーズ事務所に推薦されるそうだが、その中から選ばれるのはほんの一握りだそうで…?
(以下引用)
「毎年、各テレビ局から10~20人近くのテレビマンがジャニーズ事務所に推薦される。しかし、その中から選ばれるのは1人もしくは0人という年もあるそうです。選抜方法は簡単。ただひたすら〝待つ〟だけなんです」(事情通)
テレビ局の推薦を受けたジャニーズサイドはその局員について徹底的に調査する。
「テレビマンとしての将来性や人間としての資質。お金に対して〝奇麗〟かどうか。そして〝究極の選考基準〟は容姿。太っていたり醜いブザイクなテレビマンは弾かれるんです」(前出の事情通)
(引用元:東スポ)
いまやテレビをつければ、朝から晩まで誰かしらのジャニーズタレントが出演している。
人気があるのはもちろんだが、ジャニーズとテレビ各局との間に一定の信頼関係があるからこそこのような状況になっているのだろう。
テレビ各局も専用の担当者を設けて、ジャニーズと連携を図っているようだ。
だが、この“ジャニ担”に選ばれるのは、ほんの一握りなのだそう。
選考基準は“容姿”にまで及ぶそうだが、晴れて“ジャニ担”に選ばれると一通のメールが届くそうで…?
(以下引用)
「メールを開くと〝YOU GOT A CHANCE〟というジャニー喜多川社長の声が流れ、文面の最後に時間と場所が指定されているそうです。実は、これが招待状になっているんですよ。恵比寿にあるビルの高級中華料理店か焼き肉店が指定場所で、そこへ行くと嵐やSMAP、KAT-TUN、関ジャニ∞などのメンバーが待っていてお酌をしてくれると聞いています」(同事情通)
(引用元:東スポ)
本当かウソかわからないような話だが、“ジャニ担”に選ばれるとジャニーさんからのメッセージが届き、嵐やSMAPが接待して迎えてくれるらしい。
そういえば3月29日発売の「週刊文春」にも、藤島ジュリー景子副社長(ジャニー喜多川社長の姉・メリー喜多川氏の娘)が、テレビ誌や女性誌の編集長や各誌のジャニーズ担当20名以上を招待して接待の宴を行っていたと報じられたばかり。
嵐・大野智や錦戸亮らも参加し、お酌をして回ったのだという。
だがこうした接待が行われるは珍しいそうで、ジャニー喜多川社長の後継者と目されるジュリー景子氏が、人脈作りや力の誇示を目的に開いたとの見方もあるようだ。
今後タレントのスキャンダル等があっても報じないでくれるよう図った可能性もある。
どの世界にも接待はつきものだが、今年も新年度を迎え、各メディア、マスコミがジャニーズとどんなやり取りをみせてくれるのか楽しみだ。
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