島田紳助氏が芸能界を引退した余波で注目を集めているのが、2011年10月1日から東京都で施行された暴力団排除条例。
この影響で、「NHK紅白歌合戦」の出場歌手も大幅に制限されそうだという。
だがそんな中、出場者を増やしそうなのがジャニーズ事務所だそうで…?
(以下引用)
NHKの松本正之会長は6日の定例記者会見で、大みそか放送の紅白歌合戦の出場歌手選考について「暴力団との関わりはあってはならない。もしあったら(出演契約を)解除する」と、厳しく臨む姿勢を示した。
(引用元:東スポ)
“紳助余波”が、あの「紅白歌合戦」にも影響を及ぼしている。
NHKは上記の通り“契約解除”まで明言したそうなので、これまで“黒い交際”が取り沙汰されてきたような者や、その可能性がある者の紅白出場は厳しくなったと言わざるを得ない。
過去に暴力団との関係が報じられた演歌歌手などへのチェックはますます厳しくなりそうだが、そんななか早くも出場当確といわれているのが、絶対に黒い交際のない芦田愛菜&鈴木福の子役コンビや、10年ぶりの出場となる松田聖子だという。
芦田&鈴木は老若男女問わず人気ですし、聖子も来年1月スタートで弾みをつけたい大河ドラマ「平清盛」に出演するだけに話題性も十分。
そしてさらに当確となりそうなのが、ジャニーズタレントだそうで…?
(以下引用)
「おそらく今年の紅白はジャニーズ一色に染まるのでは…。数少ないクリーンな事務所ですからね。Kis-My-Ft2、Hey!Say!JUMP、KAT-TUNなど、これまで紅白と縁がなかったグループに出場権が与えられる可能性が高いですよ」(芸能プロ関係者)
昨年のいわゆるジャニーズ枠「4」(SMAP、嵐、TOKIO、NYC)が大幅に増やされるというのだ。
(引用元:東スポ)
上記のほかでは、今年に入りシングル4曲を出すなどブレイクした関ジャニ∞も有力だろう。
また新曲「友よ」が「みんなのうた」(NHK)で放送され、話題となったタッキー&翼も圏内か。
さらには朝の情報番組「あさイチ」(NHK)で司会を務めるV6・井ノ原快彦は紅白の司会者候補にも浮上しており、V6がグループとして選ばれる可能性もある。
いずれにしても今年は果たしてジャニーズが何組出場することになるのか、気になるところだ。
ちなみに観覧募集はすでに始まっている。
NHKへの受信料支払いが応募条件で、10月27日(木)必着(往復はがき)とのこと。
上記のジャニーズの話が事実なら、今年はジャニタレの大挙出場もありうるだけにファンには垂涎の的になりそう。
大みそかの予定が空いているという方は応募されてみては。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
コメント
まっ、楽しければ何でもいいです
演歌ねえ。今さら……。
気が向いたら家族と視ます
1人じゃ視る気がしませんけどね
これだけ特定のアイドルしか売れない時代で
ベテラン・新人問わずに
演歌自体がサバイバル状態かもしれない