ジャニーズが韓国オーディションを開催か！韓国色を取り入れる発想でK-POP対策？

ついにジャニーズ事務所が、韓国勢の日本進出への対応策に本腰を入れるとの情報がキャッチされたという。

SMAP、KAT-TUNらのアジア進出はほんの序の口に過ぎないそうだが、いったいどんな手を打つのだろうか…？

（以下引用）

「韓国でジャニーズ主催のオーデションを開催するというんです。（中略）ここで選ばれた男性アイドルを、日本に逆輸入する。

ポイントはメンバーの中に必ず日本人を入れること。これまで東方神起など韓国勢にやりたい放題にされていた日本市場をもう一度、建て直すのが目的のようです」（事情通）

ジャニーズはこのプロジェクトのために、韓国テレビ局「SBS」と業務提携を結ぶ準備をしているという話も漏れ伝わってきている。

（引用元：東スポ）

K-POPグループの相次ぐ進出に、芸能界の一大勢力・ジャニーズ事務所も手を打つ時がきたらしい。

これまでにもDA PUMP、w-indsといった男性グループが頭角を現すと圧力を掛けてきたとの噂もあるが、現在押し寄せている波の規模ははるかにそれをしのぐものなのだろう。

ジャニーズ内にはK-POP勢を正面から叩くというよりは、韓国テイストを取り入れつつJ-POP（日本人）の色も残すという発想があるようだ。

もしこのオーディションの実施が事実なら、ジャニーズ事務所は大きな転機を迎えたことになるが、将来アジアを制するためには避けては通れない道なのかも。

ちなみにジャニーズは同プロジェクトのために、韓国テレビ局「SBS」と業務提携を結ぶ準備をしているそうだが、「SBS」といえばドラマ「美男（イケメン）ですね」（2009年、チャン・グンソク出演）を放送したテレビ局としても知られる。

2011年7月から始まる同ドラマのリメイク版（TBS系）には、玉森裕太、藤ヶ谷太輔（いずれもKis-My-Ft2）、八乙女光（Hey! Say! JUMP）が出演予定だが、これもジャニーズとSBSの連携の一環なのだろうか。

ジャニーズが今後どのような道を模索するのか、気になるところだ。

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