初主演映画「ディア・ドクター」(2009年6月27日公開)の公開が控える笑福亭鶴瓶(57)が、女優・吉永小百合(64)とタモリ(63)の3人で食事をしたことを明かした。
鶴瓶の取り計らいで、ついに吉永との食事が実現したタモリ。
鶴瓶がトイレに立つと、タモリは…?
(以下引用)
そのことを振り返った鶴瓶さんは、あのタモリさんが大緊張してほとんど喋れなかった、とうれしそうに教えくれた。それでも、早稲田大学の同級生で、当時から小百合さんに憧れていたというタモリさんに、2人きりにしてあげるチャンスをあげようと、自分はトイレに。
ただ、「食事中だし、あまりにも長いことトイレに行って、ウンコしていたと思われたら腹が立つ」ということで、適当に席に戻ると、タモリさんは鶴瓶さんの耳元でひと言、「早い」とささやいたらしい(笑)
(引用元:井上公造芸能)
ついに、タモリの夢がかなった。
笑福亭鶴瓶は、2008年の映画「母べえ」に続き、2010年1月公開予定の「おとうと」でも吉永小百合との共演することになった(いずれも山田洋次監督)。
このことが、タモリにとってはすごい嫉妬だったようだ。
「おとうと」の制作発表の席(2月1日)で、鶴瓶がこんなエピソードを披露している。
(以下引用)
吉永は「前回の『母べえ』ではおじさんでしたが、今回は弟ですので、(演技のためにも)鶴瓶さんの学生時代のお写真をいだだきました」と話すと、鶴瓶が「吉永さんに子ども時代、そして小学校6年生、高校生、大学生のときの写真をお渡しました。自分の写真が吉永家にあると思うだけで、とてもうれしい」と目じりを下げていた。
そして、この一部始終を鶴瓶は某レギュラー番組でタモリに話したところ、
「木曜日のたびにタモリさんが僕の楽屋にやって来て怒るし……、しかもものすごい嫉妬(しっと)で……」と吉永ファンのタモリから大激怒されたことを明かした。
(引用元:シネマトゥデイ)
某レギュラー番組とは、「笑っていいとも!」のことだろう。
「いいとも!」の「テレフォンショッキング」といえば、もともと吉永小百合が紹介されるまで続けるという主旨だったはずだ。
それほどタモリの“サユリスト”ぶりは有名で、それがわかるエピソードが昨年5月の「いいとも!」でもみられた。
映画「まぼろしの邪馬台国」で吉永と共演していた竹中直人がゲスト出演した時のことだ。
(以下引用)
竹中は「吉永さんはとてもかわいらしい人」と話し、撮影の待ち時間に肩幅程度の幅の小川沿いを二人で歩いた際に“Singing in the Rain”を竹中が口笛で吹くとそれに合わせて吉永が踊ったエピソードを披露。
口笛に合わせて小川をぴょんぴょんと飛び移った吉永が川へ落ちてしまったと明かされたタモリは「なんてことするんだ!」と竹中の首を絞めた。
(引用元:アメーバニュース)
そんなタモリさんが、いざ吉永と二人っきりになると、ガチガチでほとんどしゃべれなかったとか。
二度目の食事があるといいですね。
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コメント
タモさんかわいいw
笑っていいともは初回から見ていますけれど、そうでしたね、いつもいっていましたね。学生のとき学食で、「自販機で買ったハンバーガーを小百合さんが食べかけでゴミ箱に捨てたのを拾って食いたかったあ」と、といっていましたね。また、あかしやさんまが、「こんな唄をだしているんやでー」といって、20歳前後のころの彼女のレコードをみせて、会場に流した「鹿糞音頭」。たっぷりとタモリをかまっていました。その年、いまは亡き父のお供をして奈良に旅行に行き、「しかふん饅頭」なるものを食べました。吉永さゆりに対する純真なタモリの態度は30年をたっても紳士的でかつ面白く、ちょっとした感動さえ感じるのは私ばかりでありましょうか。
>タモさんかわいいw
ご訪問者さま
はじめまして♪ご訪問&コメントありがとうございます。
いつかテレフォンショッキングまた対面して欲しいですね。
いいともは終わらないで欲しいですけど^^
また気軽にお立ち寄りくださいませ★
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
狼皮のスイーツマン さま
こんにちは♪いつもありがとうございます。
初回からご覧になられているとは、またさすが・・・。
タモリさんは、当時から小百合さんを慕ってらっしゃったんですね。
それだけに一生忘れられない出来事になったでしょうね^^
また気軽にお立ち寄りくださいませ★
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。