フリーアナウンサー・滝川クリステル(37)と俳優・小澤征悦(41)が深夜の隠れ家バーでデートしており、“復縁説”が持ち上がっていると、2015年9月10日発売の「女性セブン」が報じている。
滝クリといえば3月25日付の「スポーツニッポン」に長年に渡り交際が報じられてきた小澤との破局を報じられ、一部取材では破局を認めていたのだが…?
滝川クリステルと小澤征悦といえば、2009年12月25日発売の「フライデー」に“舞台鑑賞8時間デート”を報じられて熱愛が発覚し、それから数年に渡り交際を続けてきたとされる。
2013年4月18日発売の「女性セブン」には小澤が滝クリの自宅マンションで“お泊まり”した様子をキャッチされ、2013年5月30日発売の同誌にも2人が同じブランド(オムニピース)のTシャツを着てスーパーへ“買い物デート”した様子を激写されたほか、滝クリは2013年9月17日発売の「女性自身」に直撃取材された際、「まあ、お互い時間がある時に会っているという。互いの家を行き来している?そうですね」と半同棲状態であることを認めるなど、その親密ぶりは年々増していった。
そんな2人だけに2014年には“結婚秒読み”とも伝えられてきたが、大きな進展はなく、2015年3月25日付の「スポーツニッポン」には2014年末に破局していたと報じられた。
同紙によると破局の原因は多忙によるすれ違いだというが、これまで深い信頼関係を築きあげてきたようにもみえた2人だけに驚きの破局報道でもあった。
(※永すぎた春に?)
滝クリはこうした状況のなか2015年3月31日発売の「女性自身」の取材に応じ、「はい、そのとおりです。ちゃんと彼とは話し合って、そういうことになりました」と破局を認めたほか、「もう私たちも大人ですからね。2人で納得しあってのことだったんです」とお互いが納得した上での破局だったことも明かした。
5年以上も交際していたのだとすればお互いのことを十分理解しているはずで、結婚への障壁があるのだとすれば2人の気持ち以外の部分にも理由がありそうな雰囲気もあったが、この滝クリの告白により小澤との関係に終止符が打たれたことだけは確かなようだった。
(※何があったのか不思議でした)
そんな破局報道から約5か月が経過した2015年9月4日の深夜0時頃、2人は都心の高級住宅街にある“隠れ家バー”で並んで座っていたようで…?
(以下引用)
2人は、小澤のiPhoneに入った音楽を、高校生カップルがよくやっているような、イヤホンを片耳ずつ着けて聴く“相耳(あいみみ)イヤホン”で聴き、見つめ合ってはハニカんでいたという。
また、他のお客さんの連れてきたトイプードルを滝川が抱っこすると、小澤がその姿を激写。
(引用元:井上公造芸能)
2人は“相耳状態”で音楽を聴いていたという。
これだけも相当なアツアツぶりにみえるが、選曲がラブソングで「この曲、素敵よね~」、「いいよなぁ」などと言いながら聴き合っていたのだとすれば(勝手な憶測ですが)、「見つめ合ってはハニカんでいた」状態が余計にアツくみえるシーンでもある。
また滝クリは東日本大震災で被災したラブラドールレトリバーを引き取り、家族同様に暮らしている愛犬家としても知られるが、この日は他のお客さんの連れてきたトイプードルと戯れるシーンもあったほか、小澤とテーブルに並べた絵はがきを見たりと、まるで長年連れ添った夫婦のようにゆっくりと流れる時間を楽しんでいる様子が伝わってくる。
そして2人は深夜2時頃に一緒に退店すると、同じタクシーに乗り込み帰って行ったようで…?
(以下引用)
「別れたといわれていた後もよくお店でバッタリということはありました。
でもこの日は一緒に帰っていましたからね。“復縁したんだって”という常連客の声も聞こえてきましたよ」(前出・居合わせた客)
(引用元:NEWSポストセブン)
2人が店内で仲睦まじい様子をみせていたことや、一緒に帰ったことなどから“復縁説”も持ち上がっている。
なお滝クリは2015年5月14日発売の「女性セブン」に、小澤が「週3~4回」は通っている店を訪れ、そこでたまたま会ったのか、帰り際にお互いが「バイバイ」をし合い、別々に帰っていった様子を報じられたことがある。
破局後にそうした店に行くのは通常ははばかられそうだが、滝クリにはあの店に行けば「彼に会えるかも」という未練がまだ残っており、そのような行動を取らせた可能性もある。
今回2人が仲睦まじい様子を見せていた店もこの店だったのかもしれないが、なんとなくバッタリ(?)会っているうちに、今では再び心を通わせるようになっているのかも。
ここからまた一度解消したとされる同棲まで持っていくのには時間がかかるかもしれないが(すでにしていれば話は早いですが)、今後そのような報道が出ることがあれば、それこそ今度こそゴールイン間近では。
一度破局したとはいえ、長い時間を共にした月日は掛け替えのないものですし、こうしてまた一緒にいられるのであればこれも縁だと割り切ってしまうことができればいいのですが。
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