2011年3月5日にはストップ安まで売られるなど、暴落している東京電力株。
その東電に足を引っ張られているというのが、滝川クリステル(33)。
滝クリは、昨年から“東電の顔”として企業イメージCMに出演しているようで…?
(以下引用)
滝クリは原発をPRしていたわけではないが、昨年から「東電の顔」として「Switch!」というシリーズの企業イメージCMに出演。「太陽光発電」と、太陽で温められた“空気の熱”を利用する「エコキュート」、そして「オール電化」を宣伝していた。
「オール電化は今や不自由なシステムとして、購買を決めた主婦たちに目の敵にされています。料理や風呂、冷暖房などすべてのエネルギーを電気で賄うため、計画停電が実施される真夏には地獄が待っているからです。このオール電化を“地球環境に優しい”“満足度94%”とPRした滝クリも主婦の反感を買っています」(関係者)
(引用元:ゲンダイネット)
福島第一原発の問題や計画停電の実施を受けて、東電が提案する「オール電化」システムへの風当たりが強まっているようだ。
もちろん滝クリに非があるわけではなく、気の毒としかいいようがない話。
しかも滝クリのCM起用を巡ってはこんな裏エピソードがあったらしいので、なおさら気の毒…?
(以下引用)
というのも、滝クリをピンチに追い込んだ張本人は入院逃亡中の清水正孝・東電社長(顔写真)なのだという。
「実は2年前に打ち合わせを始めた頃は、宮崎あおいを主軸にCMキャラクターの選考が進められていました。ところが、東電社員と大手広告代理店の間でほぼコンセンサスが出来上がった段階で清水社長が滝クリを推してひっくり返ってしまったのです。理由は清水社長が滝クリのファンだったから。現場は混乱を極めましたが、最終的に宮崎が中部電力のCMキャラクターにスライドすることで一件落着しました」(ある広告マン)
(引用元:ゲンダイネット)
東電社長の好みで、滝クリのCM出演が決まったとか。
ありがたい話だが、今から思えば不運としかいいようがない。
そんな滝クリへの風当たりは、さらに増しているようで…?
(以下引用)
「滝クリはレギュラーの『Mr.サンデー』を7月で降板するとみられています。そもそも、高島彩が同じ所属事務所に入ってから、滝クリの存在感は薄れつつありました。そんなさなかで東電の騒動だからダメージは致命的です。今後、契約中のパナソニックや資生堂のCMがどうなるかも不透明だと思います」(前出の広告マン)
(引用元:ゲンダイネット)
滝クリが現在レギュラー出演中の「Mr.サンデー」(フジテレビ系)。
だが、滝クリがインフルエンザで休んだ日の視聴率が上がったり、司会・宮根誠司との不協和音のウワサが出るなど、必ずしも順調とは言えないようだ。
「Mr.サンデー」7月降板説のほか、一連のイメージダウンからのCM降板説も流れているとか。
滝クリにとっては正念場になりそう。
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コメント
滝クリはニュースを読むの下手。言い淀んでばかり。
コマーシャル起用だけで どうでも良いこと ドスケベ社長の独断!!