俳優・竹野内豊(43)と女優・倉科カナ(26)の“通い愛”を、2014年10月17日発売の「フライデー」が報じた。
“年の差17歳”という意外なカップルの誕生となったが、竹野内といえば今年7月に一部週刊誌で女優・和久井映見(43)との結婚説を報じられていたようで…?
竹野内豊と倉科カナの“隠密愛”が発覚した。
「フライデー」によると竹野内は最近、愛車の助手席に倉科を乗せ、彼女が妹と暮らすマンションへ送り届けたり、倉科のマンションを数日間に渡り訪れたという。
竹野内が倉科のマンションへ向かう際は、近くのコインパーキングに車を止めるパターンがお決まりだったようだが、彼は一人で立ち寄ったコンビニのレジ待ちの時ですら他の客が並んでいるとレジに近寄らないほど周囲を警戒していたほどだったらしいので、同誌にツーショット写真を撮られなかったのもうなづける話。
倉科といえば、2010年4月3日付の「スポーツニッポン」によゐこ・濱口優(42)との熱愛を報じられたほか、2011年6月9日発売の「女性セブン」には“お泊まりデート”をキャッチされたが、2012年3月20日付の「サンケイスポーツ」に破局を報じられていた(破局時期は2011年末とか)。
(※倉科さんは年上好き?)
そんな倉科の破局報道の直後に、竹野内はドラマ「もう一度君に、プロポーズ」(TBS系、2012年4月期)で彼女と共演しており、奇しくも倉科は竹野内に想いを寄せる役を演じていた。
そんなわけでこの共演がきっかけで2人は交際に発展したとみられるが、すぐに付き合いだしたというわけでもなさそう。
今回の「フライデー」によると、竹野内が倉科のマンション付近で目撃されるようになったのは2013年秋頃のようで、彼が同年のクリスマスイヴとクリスマスに連続訪問していたことから、この頃に急接近した可能性もある。
そんな竹野内だが、これまでは不思議なほど浮いた噂が聞かれてこなかった。
具体的な名前が挙がったのは1999年の「フライデー」に報じられた後藤エミ(当時モデル)や、2004年の女性誌に報じられたブレンダ(当時モデル)くらい。
だが竹野内は、2014年7月10日発売の「週刊実話」に女優・和久井映見(43)との“結婚説”を報じられたばかり。
竹野内と和久井はドラマ「不毛地帯」(フジテレビ系、2009年10月期~2010年1月期)で共演したほか、先述のドラマ「もう一度君に、プロポーズ」(TBS系、2012年4月期)では夫婦役で共演していた。
さらに2013年2月には和久井の出演舞台「ホロヴィッツとの対話」の客席に竹野内がいたとの目撃情報があったり、竹野内が2014年5月に“5億円豪邸”を建てたことなどから結婚説が取り沙汰されたようだ。
(※お似合いにも見えましたが)
だがそんな噂も、今回の「フライデー」の記事を見る限り、どうやらガセネタだったようだ。
竹野内と倉科の熱愛報道を受け、双方の所属事務所は交際を認めるコメントを発表しており、2人の交際は確定的といえそう。
竹野内は現在、主演ドラマ「素敵な選TAXI」(フジテレビ系、2014年10月期)に、倉科もドラマ「ファーストクラス」(フジテレビ系、2014年10月期)にそれぞれ出演中ですし、双方の事務所も熱愛が報じられるタイミングとしてこの時期が最適(双方のドラマも含めて注目されやすい時期)と判断したのかも。
「フライデー」さんからすれば約1年間温めていたネタのようだが、他のメディアに気づかれることなく追跡を続け、双方の所属事務所の意向も酌んでようやくこのタイミングで記事にできたようにもみえる。
様々な事情も絡んでようやく明らかになったと思われる意外な2人の熱愛だが、今後も恋の行方にも注目したいと思う。
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