高岡早紀、元夫・保阪尚希に自宅を差し押さえられていた！債務不履行が原因？

女優・高岡早紀（37）の自宅を元夫で俳優の保阪尚希（42）が差し押さえていると、2010年11月16日発売の「フラッシュ」が報じている。

高岡は青年実業家・Aさん（43）との長女を9月に出産し、幸せな生活をスタートさせたばかりだが…？

（以下引用）

家は254平方メートルの3階建て。購入当時の価格で1億4千万円。保阪と夫婦だった’00年に建て、夫婦共有で持っていた。

’04年6月、2人は離婚。’06年12月に家と土地は高岡のものになった。

ところが今年9月28日、この家と土地を「強制競売」にかけることを東京地裁が決定。翌日には保阪を債権者として差し押さえられ、さらに10月には、都税事務所からも差し押さえられている。

「強制競売にかけるということは、高岡に、保阪に対して何らかの負債があるということです。その支払いが滞ったため、高岡の財産である土地・建物を強制的に差し押さえ、競売にかけるのです」（不動産鑑定士）

（引用元：フラッシュ）

高岡早紀は保阪尚希との離婚後、松尾スズキ、勝地涼、木田優夫らと浮き名を流したが、現在はA氏との間に長女をもうけ、保阪との結婚時に建てた自宅で暮らしているようだ。

ところが、この自宅が保阪に差し押さえられたうえに競売にかけられたのだという。

なんでも、高岡が保阪に対して支払うべき負債を納めていなかったことが原因のようだ。

だが、保阪側にも問題があるようで…？

（以下引用）

「保阪さんも、2人の子供の養育費を高岡さんに支払う約束になっている。ところが、これも最近支払われていない。なのに高岡さんが保阪さんにお金を払わなかったら、保阪さんは競売という手段に出た。決して高岡さんにお金がないわけではない。ですから税金のほうはあわててすぐに払ったそうです」

（引用元：フラッシュ）

実は保阪も、高岡側に支払うべき養育費を納めていないらしい。

それぞれに事情がありそうで、しばらくゴタゴタが続きそう。

不動産は価値が変動するので、長引けば長引くほどややこしくなりそう。

後腐れのない解決を図れるといいのだが。

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