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高梨沙羅、母の誕生日を“幼少期2ショット”で祝福!「さすが美人のDNA」【画像】

女子スキージャンプの高梨沙羅選手(23)が2020年6月2日付のインスタグラムで、お母さんの誕生日を祝福するとともに、幼少期に撮影したツーショット写真を公開しました。

ネット上では「柔らかい素敵な写真」「やっぱり似てますね」「さすが美人のDNA」などと、ほっこりした声や絶賛の声が挙がっています。

※おおらかな印象の沙羅さんママ。
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1.高梨沙羅が公開したお母さんとの幼少期ショット

髪の毛をちょんまげ結びにした幼い高梨さんが、お母さんに抱っこされている2枚の“親子ツーショット”(1枚目)。それぞれの顔の一部はスタンプで隠されていますが、お母さんからはおおらかで明るい印象を受けます。

2枚目は、眼鏡にジーパン姿で微笑みながら裁縫をしているお母さんの写真で、横顔が高梨さんに似ているでしょうか。

上記を投稿した日はお母さんの誕生日だったようで、高梨さんは「HBD mom.」と祝福のメッセージを寄せていました。

インスタグラムでは「すごい、ほっこりする、素敵な写真」「ちょんまげ沙羅ちゃんめっちゃ可愛い」「裁縫するお母様の横顔、さらちゃんにそっくり」などと、心和ませる声が出ていました。

2.高梨沙羅の幼少期&母のエピソード

高梨さんは北海道上川郡上川町出身で、お父さんは元スキージャンプ選手の高梨寛也さんとして知られています。

高梨さんは小学校2年生からジャンプを始めたようですが(情報元:ウィキペディア)、それより前にはお母さんの勧めで、「4歳から中学2年生まで」(情報元:アサ芸プラスバレエを習っていたといいます。

スキージャンプに欠かせない柔軟性は、幼少期からのバレエで培われたものかも。

また、高梨さんのお母さんは「炊き込みご飯や、昆布を具にした2口サイズのおにぎり」といった「食べるとすぐにエネルギーに変わる食品」を高梨選手に持たせるなど、食生活の面でもサポートしてきたようです(情報元:女性自身)。

そんな高梨選手は平昌オリンピック(2018年)で銅メダルを獲得した帰国後に「家に帰ったら母が出迎えてくれた。母が作ってくれた(好物の)豆の煮物を食べてゆっくり休めたことがご褒美です」(情報元:スポニチ)と語っていました。

世界各国を転戦する高梨選手にとって、お母さんの味も大きな支えになっているようです。

3.まとめ

高梨沙羅選手が、お母さんの誕生日を祝福するとともに、幼少期のツーショット写真を公開しました。

高梨選手はその美貌だけでなく、おおらかでゆったりとした性格もお母さんから譲り受けたのかも。これからもお母さんへの感謝を胸に奮闘し続ける高梨選手に期待したいと思います。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

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