交際が報じられている女優・鈴木京香(46)と俳優・長谷川博己(37)が2014年10月中旬の週末、お忍びで三重・伊勢神宮を訪れていたという。
2人は参拝後、神宮にほど近い結婚式場にも足を運んだようだが、京香は庭で式を挙げていたカップルをじ~っと見ていたようで…?
鈴木京香と長谷川博己といえば2011年10月7日発売の「スポーツニッポン」に熱愛を報じられた。
同紙によると、2人はドラマ「セカンドバージン」(NHK、2010年10月期)での共演をきっかけに交際に発展したという。
さらに2012年7月30日発売の「週刊ポスト」に長谷川が京香のマンションに入っていく姿をキャッチされ、“半同棲”と報じられたことで、交際がほぼ確実であることが明らかになった。
(※同報道で交際は確実に)
2人はその後、2014年1月1日付の「スポーツ報知」にも同春に結婚すると報じられ、一気にゴールインの可能性も浮上したが、そう簡単な話ではなかったようだ。
2014年1月16日発売の「女性セブン」によると、長谷川は酒の席でこの結婚報道に対して「派手にしたくない。売り物にしたくない。私生活じゃなくおれ自身を評価してほしい。そーゆーのすげー嫌だ。幸せを見せびらかしたくない!」などと漏らしていたようで、俳優としての活躍よりも私生活が話題になっていることを快く思っていないフシもうかがえた。
(※長谷川さんが抱える葛藤とは?)
そんな微妙な距離感を取りながら熱愛報道から早3年が経過した2人だが、10月中旬の週末には参拝客でごった返す三重・伊勢神宮で目撃されたようで…?
(以下引用)
「京香さんと長谷川さんは早朝に参拝されて、その帰りにカフェに寄ったようです。手には伊勢神宮のお札やお守りを持っていましたから。テラス席に座ったふたりはコーヒーとロールケーキ、白豆を仲よく食べてましたよ」(居合わせた観光客)
川のせせらぎを聞きながら、夜明けのコーヒーを楽しんだふたりの姿は、長年連れ添った夫婦そのもの。
(引用元:NEWSポストセブン)
伊勢神宮といえば、2013年に20年に1度の式年遷宮が行われたことが大きな話題になったほか、古来の言い伝えでは式年遷宮の翌年を「おかげ年」と呼び、遷宮の年よりも特別なご利益を授かることができるという(情報元:たびねす)。
京香と長谷川はそんな“御利益MAX”の年に仲良く“伊勢参り”をしていたようで、その雰囲気はまるで「長年連れ添った夫婦」のようだったというから、お互いが良きパートナーとして信頼関係を深めていることや、今後も2人の未来に“御利益”があることを願っていることが伝わってくる。
2人はその後、伊勢神宮にほど近い結婚式場を訪れたようで…?
(以下引用)
「お庭で式を挙げたカップルもいて、多くの観光客が式の様子を見ていました。そのなかに京香さんの姿もありました。
幸せそうな新婚カップルをじ~っと見守っていました。長谷川さんは所在なさげな様子でしたけど…(苦笑)」(目撃した観光客)
(引用元:NEWSポストセブン)
深い伝統を今に受け継ぐ伊勢神宮での結婚式は趣がありそうで、特に今年挙式されたカップルは“おかげ年”であることを考えれば未来が明るい。
そんな幸せな門出を迎えたカップルを眺めていたという京香の思いが通じ、長谷川との恋が今後実を結ぶのか気になるところ。
長谷川次第の感もありそうだが、交際3年ともなればお互いのことを十分に理解し合える関係に発展していると思われますし、芸能人の結婚ラッシュが期待される年末年始に向け、より注目を集めそう。
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