モデルでタレントのすみれ(23)が俳優・早乙女太一(22)の弟で、同じく俳優の早乙女友貴(18)と交際中であると、2014年7月3日発売の「女性セブン」が報じている。
すみれと友貴は6月24日にハワイで合流し、6月29日に同じ飛行機で帰国後、一緒に友貴の実家マンションへ向かったようで…?
すみれといえば俳優・石田純一(60)と女優・松原千明(56)との間に生まれ、7歳頃から母・松原とハワイで生活していたことで知られる(石田と松原は1988年に結婚(石田は再婚)したが、1999年に離婚し、松原とすみれはハワイへ移住。その後、石田は2009年に東尾理子と再々婚、松原は2000年頃にハワイ在住の一般男性と再婚したが、2009年に離婚)。
すみれは10年以上に渡るハワイ生活の後、2009年にカーネギーメロン大学(米国)演劇科に進学したが、現在は休学中で、活動拠点を日本に移し、芸能活動を行っている。
現在は料理番組「新チューボーですよ!」(TBS系、進行アシスタント)や、バラエティ番組「バイキング」(フジテレビ系、火曜レギュラー)などのレギュラー番組も持つほか、NTTドコモ「カケホーダイ&パケあえる 家族でパケットシェア」(ピンクレディに扮した「UFO篇」)や、サントリーフーズ「リゲイン エナジードリンク」(漫画「うる星やつら」の主人公・ラムに扮した「リゲイン 3、4時間」等)のCMにも引っ張りだこで、人気急上昇中だ。
そんなすみれに、熱愛が発覚したようで…?
(以下引用)
6月24日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に母・松原千明(56才)とともにハワイの実家から生中継で出演したすみれ。その7時間前、ホノルル空港には友貴が降り立っていた。
友貴を迎えにきたのは、すみれの母・松原だった。友貴は挨拶を済ませると、トランクに荷物を詰め込み、車に乗り込む。そして松原と友貴が向かった先は、車で20分ほどのハワイカイにあるすみれの実家だった。
(引用元:NEWSポストセブン)
すみれは6月上旬からハワイへ帰省していたようで、火曜レギュラーを務める「バイキング」も6月10日、17日放送分はお休みしていたほか、6月24日分はハワイから中継でつなぎ、松原とともに実家を紹介していた(どのような事情で長期休暇となったかは不明)。
そんな6月24日にハワイに降り立ったのが、俳優・早乙女太一(22)の弟で、同じく俳優の早乙女友貴(18)だったという。
友貴は直前まで野外劇「南の島に雪が降る」(2014年6月12日~22日、お台場潮風公園内「太陽の広場」特設会場)に出演していたが、千秋楽を終えた後、ハワイへ飛んできたようだ。
(※ソックリですが、友貴は小柄なイメージ)
友貴はハワイで松原と合流し、松原の実家へ向かったというから、すみれとより親密な関係に進展していることもうかがえる。
それにしても、すみれと友貴はどのように知り合ったのだろうか。
その背景には、すみれの元カレで俳優だった玄也さん(享年23)の悲しい過去があるようで…?
(以下引用)
すみれは2012年3月、太一の相手役に抜擢された舞台「GOEMON」で共演したアクション俳優・玄也さん(享年23)と出会い、交際をスタート。しかし、同誌が2人の熱愛を同9月に報じた直後に破局。
納得して別れたため、よい友人関係を続けていたものの、玄也さんは同11月22日、自宅で自らの命を絶った。すみれは、一度は心を通じ合わせた元カレの死にショックを受け、自殺を止めてあげられなかった自分を責めていたという。
亡くなった玄也さんは、太一&友貴兄弟と古くからの付き合いで“親友”の間柄だったため、すみれと玄也さんが付き合っている時には、一緒にご飯を食べたこともあったとか。
(引用元:井上公造芸能)
すみれは、早乙女太一の主演舞台「GOEMON ~孤高の戦士~」(2012年3月7日~30日:御園座、2012年5月5日~27日:明治座)で共演した俳優・玄也さんと意気投合し、2012年9月には「女性セブン」には“お泊まり愛”をキャッチされたが、その直後に破局したという。
その破局が引き金になったのかどうかはわからないが、玄也さんは2012年11月22日に自ら命を絶った。
2012年12月25日発売の「女性セブン」によると、玄也さんが亡くなる前日には彼の親友だった早乙女太一らに「明日、おれ、死ぬから」と打ち明けていたという。
(※玄也さんは前日に「明日、おれ、死ぬから」と太一に伝えていた)
悲しい出来事となってしまったが、玄也さんはもともと早乙女兄弟と長い付き合いだったといい、玄也さんの死に打ちひしがれているすみれを友貴が励ますうちに、2人は急接近したようだ。
こんな奇縁もあるのかと驚きだが、すみれと友貴はハワイで5日間ほど一緒に過ごしたと思われ、6月29日には一緒の飛行機で帰国したようで…?
(以下引用)
ふたりを乗せた車は、都内にある友貴のマンションへ。翌朝には、すみれが、そこから新CM記者発表会の仕事へと出かける姿も確認している。
(引用元:NEWSポストセブン)
2人は同じ飛行機で帰国したものの、時間差で姿を見せた。それでも同じ車に乗り込み、友貴の実家マンションへ向かったとか。
ちなみに、このマンションには友貴の両親も住んでいるといい、すみれは居候みたいな形で一緒に暮らしているという(情報元:女性セブン。舞台関係者の談話)。
2人が家族ぐるみの交際をしていることもうかがえるが、すみれといえば2013年11月15日発売の「フライデー」に小柄な男性との“車中キス”を報じられたことがあった。
(※身長は、すみれより男性の方がだいぶ低く見えました)
同誌は2人が同居していることも示唆したが、すみれの所属事務所関係者によると「彼女は昨年別れた恋人の俳優・玄也さんがその直後に亡くなったことでショックを受け、しばらくウチの社長宅に居候していたんです。ところが、ある事情でそこを出ることになり、この10月から社長の知人Xさん宅に住まわせてもらうことになりました」といい、キスのお相手男性はXさんの息子で、すみれよりも年下の大学生とのことだった。
このすみれのキスのお相手が友貴だったのかは不明だが、「フライデー」さんが撮ったツーショット写真を見る限り、すみれ(身長175cm)より男性の方がはるかに身長が低く見えたことや(ちなみに早乙女友貴は168cm)、友貴の年齢も大学生で通りそうなこと(現在18歳)、また上記の通り、すみれが現在も「知人Xさん宅」に住んでいるのだとして、「Xさん宅」を「早乙女の実家」と解釈すれば辻褄は合いそう。
いずれにしても、すみれの新恋人が亡くなった元カレの親友という驚きの展開ではあるが、若い2人の今後の恋の行方が気になるところ。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕