「クイズ!ヘキサゴン」(フジテレビ系)から、タレント・野久保直樹(28)がみられなくなる?
2009年7月26日、同局の「26時間テレビ」で司会のタレント・島田紳助(53)が「野久保はちょっと旅に出ます」と発言し、今後の休養をほのめかした。
一体、野久保に何があったのだろうか…?
(以下引用)
「野久保はちょっと旅に出ます。ちょっと勉強しますので、ヘキサゴンをお休みします」などと発言。野久保がヘキサゴンにしばらく出演しないことを明かしたのだ。
そして、ヘキサゴンオールスターズのヒット曲「泣いてもいいですか」を出演者で肩を叩き合い熱唱。紳助の音頭でファミリーは野久保とお茶の間のために歌い、泣いた。
2009年4月、野久保は新たに開設したブログ「フルカウント Never Give Upな人生」で、文中に独立を匂わすような記述をするなど騒動を起こしていた。
(引用元:東スポ)
なんとも奇妙だった、今年の「26時間テレビ」のエンディング。
それまで「クイズ」や「三輪車12時間耐久レース」など、テーマとなっている“笑い”や“感動”のシーンを順調に重ねていた。
ところが、最後の大団円で島田紳助が突然「野久保はちょっと旅に出まして…」と発言すると、急に野久保直樹の卒業式のような雰囲気に。
その後、羞恥心やPaboのメンバーが急に涙を流し始め、穏やかでない雰囲気での合唱となった。
そして、合唱後のラストカット。
紳助は笑顔で手を振るでもなく、中村仁美アナに何やら真剣そうに耳打ちしたシーンで終了したのだ。
紳助の顔はちょっと険しくも見え、なんとも後味の悪い終わり方のように感じた。
少し前のトーク部分では、一日中一度も食事を勧められなかったと愚痴にも取れる発言をしていた紳助。
何かイライラ感が募っていたのだろうか。
野久保についても、以前の騒動に対する謹慎処分なのか、はっきりしたことはよくわからず、謎を残したまま。
“しょうゆーこと”で締めた昨年のさんまとは対照的に、何ともモヤッとした終わり方だった。
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