ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、2020年10月期)の2020年11月4日付の公式インスタグラムが、主演女優・柴咲コウさん(39)のセーラー服姿のプリクラを公開しました。
ネット上では「違和感なさすぎる」「制服、とっても似合ってますね」「視聴者プレゼントにしてください笑」などと、絶賛の声が挙がっています。
1.柴咲コウ、セーラー服姿のプリクラショット
中学生役の柿澤ゆりあさん(左)、中尾百合音さん(左から2番目)、Hinataさん(右)とともに、ポーズを決める柴咲さんの“セーラー服プリクラショット”。
同ドラマで柴咲さん演じる時岡望美は、小学4年生の時に不慮の事故に遭い、昏睡状態に陥ったものの、25年後に目覚めたことで、身体は35歳、心は10歳という設定です。
そのため「#プリント倶楽部の誕生は25年前なんだって」と記されている通り、25年間眠っていた望美はプリクラの存在を知らなかったと思われるだけに、新鮮な気持ちで撮っているように見えます。
また「ぴえん」と描かれた左上の一枚では、親指と人差し指で泣き顔を作る“TTポーズ”を望美だけができていなかったり、左下の“シャキーンポーズ”も望美だけがぎこちなさそうなほか、右下でも親指と人差し指でハート型を作る“きゅんですポーズ”を望美だけしていないなど、ブランクを感じさせる工夫も凝らされています。
ネット上では「かわいすぎやあ!」「馴染めてるようで微妙に馴染めてない!芸が細かい!」「ぴえん違うの愛おしすぎる」などと、絶賛の声やほっこりした声が出ていました。
2.柴咲コウ、セーラー服姿の予告映像
柴咲さん演じる望美がセーラー服姿を披露したのは、「35歳の少女」の第4話(2020年10月31日放送)でしたが、その予告映像でもセーラー服姿の柴咲さんが写っていました。
第4話では、望美が通うはずだった中学校を見に行った際、下校途中の3人の生徒と意気投合し、勢いで制服を購入したり、プリクラを撮ったり、タピオカドリンクを飲むシーンがありました。
ドラマではおさげにしていることが多い柴咲さんですが、この時はポニーテールだったのも新鮮です。
3.まとめ
ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、2020年10月期)の公式インスタグラムが、柴咲コウさんの珍しい制服姿のプリクラショットを公開しました。
回を追う毎に望美が少しずつ成長しており、その過程で柴咲さんのお芝居や外見が微妙に変わっていくところも同ドラマの眼目の一つかも。次はどんな姿が見られるのか、楽しみです。
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