俳優・瀬戸康史さん(33)が2021年8月24日付のインスタグラムで、幼少期の写真を公開しました。
ネット上では「くりんくりんのお目め」「女の子みたい!」「天使が舞い降りたかと」などと、絶賛の声が挙がっています。
1.瀬戸康史が公開した幼少期ショット
2.瀬戸康史が過去に披露した絵
2-1.ドラマ「私の家政夫ナギサさん」のイラスト
2-2.かまししちゃんと、なつきちゃんのイラスト
2-3.特別展に合わせて描いた「mammalian & technology」
3.まとめ
1.瀬戸康史が公開した幼少期ショット
仰向けに寝て、指しゃぶりをしている瀬戸さんの“赤ちゃん時代ショット”で、パッチリとした目に面影を残しています。
瀬戸さんは「地元、嘉麻市にまつわる絵」を描こうとしているようで、その市のイメージをコメント欄で募集するとともに、「この時からほぼ顔が変わってない…笑」というご自身の幼い日の写真を披露してくれたようです。
インスタグラムでは「お目目パッチリで可愛すぎます!」「この頃から、顎に手を置くポーズが決まってる?!(笑)」「生まれてからずっと癒しを与え続けてるんですね」などと、絶賛の声が出ていました。
2.瀬戸康史が過去に披露した絵
瀬戸さんといえば、絵画が趣味として知られており、これまでにも自作の絵をSNSで披露したことがあります。
ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。
2-1.ドラマ「私の家政夫ナギサさん」のイラスト
2020年7月8日付のインスタグラムで披露したもので、瀬戸さんも出演したドラマ「私の家政夫ナギサさん」(TBS系、2020年7月期)のキャラクターをモチーフに描いたイラストです。
左から順に、鴫野ナギサ(大森南朋)、相原メイ(多部未華子)、田所優太(瀬戸康史)だと思われ、それぞれの特徴をよく捉えています。
2-2.かまししちゃんと、なつきちゃんのイラスト
2020年6月22日付のインスタグラムで公開したもので、瀬戸さんの故郷である福岡県嘉麻市のマスコットキャラクター・かまししちゃん(左)と、河童のなつきちゃん(右)をモチーフにしたイラストです。
嘉麻市といえば、この2つのキャラクターをイメージされる地元民の方も多いのでは。
2-3.特別展に合わせて描いた「mammalian & technology」
いよいよ明日から僕が音声ガイドを担当している『大哺乳類展2』が始まります。
音声ガイドはもちろん、僕が描いた絵も飾らせていただいています。
我々人間を含めた哺乳類の神秘を、会場で感じて下さい。https://t.co/jCkTOmWY9Y pic.twitter.com/cvz2NfRYPe— 瀬戸康史 (@koji_seto0518) March 20, 2019
2019年3月20日付のツイッターで公開したもので、特別展「「大哺乳類展2-みんなの生き残り作戦」」(2019年3月21日~6月16日:東京・国立科学博物館)に合わせ、制作したという絵画「mammalian & technology(哺乳類とテクノロジ-)」です。
もともと獣医を目指していたとされる瀬戸さんだけに、メッセージ性もありそうな作品です。
3.まとめ
瀬戸康史さんが、目元に面影を残す赤ちゃん時代の写真を公開しました。
そんな瀬戸さんは現在、地元・福岡県嘉麻市にまつわる絵を描こうとしているようで、コメント欄では同市のイメージとして、ご当地キャラクターの「かまししちゃん」や「なつきちゃん」をはじめ、「稲築公園」「遠賀川」などが挙がっていました。
過去にはアーティストブック「僕は、僕をまだ知らない」(2018年10月発売)内で絵本「小さな神様」を描いたり、ぬり絵集「セト絵」(2020年発売)をリリースするなど、絵画にも造詣の深い瀬戸さんが、故郷をモチーフにしたどんな絵を描くのか注目したいと思います。
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