2009年8月8日に覚せい剤取締法違反で逮捕され、翌月9月17日まで40日間に渡って留置されていた酒井法子被告(38)。
その同時期に留置されていた元モデルA子さんが酒井被告の様子について、10月5日付の「週刊大衆」のインタビューに答えている。
(以下引用)
女性は、個室に留置されていた酒井被告と顔を会わせたことについて「私は(6人の)相部屋にいたのですが、酒井さんの個室から取調室に行くには、私の部屋の前を通らないと行けません」と、コメントしている。
留置場での酒井被告の様子については「通路を歩いているときは、前をしっかり見て、堂々とした様子でした。口元を見たら、ほほ笑んでいるような感じで、“私、女優よ”とでもいいたげな雰囲気が出ていましたね」と語ったそうだ。
A子さんは、週に2度の入浴時間のときに、風呂上りの酒井被告とすれ違ったことがあるそうだが、タトゥーについては気づかなかったという。
ほかにも酒井被告の個室の隣に情緒不安定な女性が入り、夜中に壁をドンドンと叩く音が聞こえていたそうで、A子さんの部屋では「のりピー、気の毒だね」と話題になったそう。
(引用元:梨元芸能!裏チャンネル)
酒井法子の留置場での様子が明らかになってきた。
保釈時の湾岸署前での謝罪やその後の会見では、“女優の顔”をしていたと評判だった酒井被告。
そのとき話題になったのが、隠しきれなかった酒井の裏と表の(?)表情。
保釈時には切なげな表情を見せていた酒井だったが、その後の会見時には驚くほど狡猾な顔をする瞬間があった。
後者はたまたま、そうみえただけなのかもしれないが、目力は鋭かった。
そんな話題になるほどの酒井の“女優の顔”が、留置場でもみられたらしい。
唇の端をキュッと上げるいわゆる“のりピースマイル”は、「おもいッきりDON!」(日本テレビ系)のMC・中山秀征に言わせると「反省してないのではなく、昭和アイドルの条件反射」で、“ファンの前では必ず笑顔”と幼少より教育を受けてきた昭和アイドルが故の行動だとか(情報元:Entame Watch)。
一種の職業病のようなものだろうし、普通の人がそばで見るとやはりちょっと違和感を感じるのかもしれない。
タトゥーは、留置場にいるときから消していたのだろうか。
あるいは逮捕の時点で、すでに消していたのかも。
押尾学は保釈後のインタビューで「もう2度と、拘置所には戻りたくない」(情報元:女性セブン)と語るなど留置生活の過酷さを吐露しているが、酒井はどうだったのだろうか。
留置場でも“堂々”とみえたほどなので案外余裕はあったのかもしれないが、40日ともなれば色々な面で影響も少なくないだろう。
酒井は、保釈後に入った病院からすでに退院したとの情報もあるが、今どこで何をしているのだろうか?
初公判(10月26日)までに姿を見せるだろうか。
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