モデル・梨花(41)が2015年4月8日付のインスタグラムで、5歳の時の“七五三”の記念写真を公開している。「これ私 笑 七五三 5歳」という梨花。
ネット上では「凛々しい」「渋い、、渋すぎる!!」「このまま行ってたら男役トップスターですね」などと、驚きや絶賛の声が挙がっている。
なぜか女の子の着る着物姿ではなく、男の子の着る袴姿での“七五三ショット”。
短髪姿で千歳飴を提げる姿がなんともキュートなイケメン(?)ですが、女の子の場合、“七五三”はたいてい3歳と7歳の年(11月15日頃)にお祝いするものなだけに不思議な一枚。
男の子の場合は3歳と5歳の年に祝うのが一般的なので、あえて5歳時に男装をして祝ったのだとすれば粋な試みにもみえる(実際にはわかりません)。
インスタグラムでは「男の子用?なんでですか?w 可愛いけど」「昔からかっけぇぇ」「斬新!!袴姿も似合ってるし」「小さいときから着こなしもバッチリ!」などと、絶賛の声が出ていた。
ちなみに梨花は同日付のインスタグラムで、幼少期の写真を他に5枚も公開していた。
幼少期から面影があり、パパとの仲良しぶりも伝わってくる。
この時も、ネット上では「赤ちゃんのころから可愛い」「この頃から足がながーい!!!」「お父さんからの愛を感じる写真」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな梨花といえば“父方の祖母がフランス人”のクォーターで、18歳の時に表参道を歩いていた際、男性ファッション誌に街頭スナップを掲載されたことをきっかけに芸能界入りした。
女性ファッション誌「JJ」や「CanCam」、「sweet」などのモデルとして長らく活躍してきたほか、バラエティタレントとしても引っ張りだことなるなどマルチな人気を博した。
プライベートでは2010年1月10日に一般男性と結婚し、2011年11月18日に第一子となる男児を出産した。
現在は子育ての傍らで、2012年4月14日に東京・代官山にオープンしたセレクトショップ「Maison de Reefur(メゾン・ド・リーファー)」のプロデュースを担当、軌道に乗せるなど実業家としての活躍も光っている。
結婚・出産を経て40代になっても輝き続ける梨花の生き方には、同世代の女性を中心に厚い支持を集めている印象もあり、理想的な年の重ね方をされているのかも。
そんな彼女のライフスタイルをまとめた本「MY NAME IS…RINKA A to Z DICTIONARY」が2015年3月8日に発売されているので、興味のある方は手に取られてみては。
最近はまたバラエティ番組にもちょこちょこと顔を出すようになりましたし、テレビでの活躍にも期待したいと思う。
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