朝日放送(ABCテレビ)・大仁田美咲アナウンサー(24)が2025年6月3日付のインスタグラムで、同期でフジテレビの原田葵アナウンサー(25)とのツーショット写真を公開しました。
ネット上では「最強コンビ」「局の垣根をこえて仲良し」「一瞬、どこのアイドルかと思いました」などの声が挙がっています。
1.大仁田美咲アナ&原田葵アナのツーショット
波形のステッチが施された襟が可愛いアイボリーのニットに、同系色のベストを合わせた姿の大仁田アナ(左)と、光沢感のある素材のロゴがプリントされたTシャツに、ゆったりとしたベージュのカーディガン姿の原田アナ(右)が顔を寄せ合っている“同期ツーショット”です。
大仁田アナは兵庫県出身で神戸大学国際人間科学部を卒業後、2023年に朝日放送(ABC)に入社した一方で、原田アナは東京都出身で法政大学社会学部を卒業後、2023年にフジテレビに入社しており、入社年が同じ同期にあたります。
大仁田アナは「ひさびさ葵ちゃん おいしいワインに癒されました…まさかの5時間しゃべりっぱなし、、」と報告しており、職場は違っても、同じタイミングでアナウンサーの道を歩み始めた仲間として、絆を深めていることがうかがえます。
ネット上では「可愛さ、優しさが画面越しにあふれてる…」「ワインが似合うお二人」「美しきかな同期愛」などの声が出ていました。
2.大仁田美咲アナが過去に披露したアナウンサーとの写真
大仁田アナは、過去にもアナウンサーとのツーショットを披露したことがあります。
ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。
2-1.西尾桃アナ
2025年4月23日付のインスタグラムで公開したもので、白のトップスに黒のベスト姿の読売テレビ・西尾桃アナ(24、左)と、白のトップスに黒のキャミワンピをレイヤードした大仁田アナ(右)が相合い傘している一枚です。
西尾アナは兵庫県出身で大阪大学経済学部を卒業後、2023年に読売テレビに入社しており、現在は情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)の総合司会(月~木曜)や、朝の情報番組「す・またん!」(読売テレビ、関西ローカル)の中継リポーター(金曜)などとして活躍しています。
一方、大仁田アナは現在、旅番組「朝だ!生です旅サラダ」(テレビ朝日系、土曜)のレギュラーや、報道・情報番組「newsおかえり」(朝日放送、関西ローカル)の日替わりMC(月曜)、フィールドキャスター(火曜)などとして活躍しており、お互い関西を代表する番組を担当しながら、よい刺激を与え合っているようです。
2-2.ヒロド歩美
2024年10月2日付のインスタグラムで公開したもので、ベージュのバケットハットに黒のベスト風ワンピース、蝶ネクタイ姿の大仁田アナ(左)と、黒のバケットハットに黒のベスト風ワンピース、蝶ネクタイ姿のフリーアナウンサー・ヒロド歩美さん(33、元朝日放送アナ、右)が並んで敬礼ポーズをしているツーショット写真(1枚目)です。
大仁田アナがレギュラーを務める旅番組「朝だ!生です旅サラダ」(テレビ朝日系、2024年9月28日放送分)のマグロ釣りロケ(三浦半島)にヒロドさんが帯同した際のものです。
ヒロドさんといえば同番組の名物企画「日本縦断コレうまの旅」の初代プレゼントソムリエですが、4代目としてこれを引き継ぐ大仁田アナは「マグロがかかるまでの間、ロケの神髄を教えていただきました」と、実践的なアドバイスや知恵を惜しみなく伝えてくれたものとみられるヒロドさんに感謝していました。
ヒロドさんが築いてきた信頼や実績を、大仁田アナがしっかりと受け止めているように感じますし、「旅サラダ」のバトンをつなぐ師弟のようにも見えます。
2-3.鷲尾千尋アナ
2023年11月8日付のインスタグラムで公開したもので、黒のベスト風ワンピース、蝶ネクタイ姿の大仁田アナ(左)と、報道・情報番組「newsおかえり」(朝日放送、関西ローカル)のロゴが入ったナイロン素材と思しき白のウインドブレーカー姿の朝日放送・鷲尾千尋アナ(26、右)の“自撮りツーショット”です。
二人が同番組で展示会イベント「旅サラダEXPO」(2023年11月3日~5日:グランフロント大阪 うめきた広場)を中継レポートした際のオフショットです。
鷲尾アナは奈良県出身で関西外国語大学外国語学部を卒業後、2021年に読売テレビに入社しており、現在は報道・情報番組「newsおかえり」(朝日放送、関西ローカル)のサブキャスター(木~金曜)やフィールドキャスター(水・金曜)、情報番組「おはよう朝日土曜日です」(朝日放送、関西ローカル)のアシストタントなどとして活躍しています。
大仁田アナにとっては2年先輩ですが、姉妹のような距離感です。
3.まとめ
ABC・大仁田美咲アナが、フジテレビ・原田葵アナとの“同期ツーショット写真”を公開しました。
それぞれ関西と関東のテレビ局に所属しており、頻繁に会えるわけではないとはいえ、「5時間しゃべりっぱなし」はなかなかできることではないですし、就職活動時代から支え合いながら絆を深めてきた気の置けない友人なのかも。
二人とも顔がほんのりと赤いように見えなくもないですし、美味しいワインの力を借り、積もる話に花を咲かせたのでは。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ