テレビ東京・狩野恵里アナウンサー(38)が2025年6月4日付のインスタグラムで、日本テレビ・杉野真実アナウンサー(35)とのツーショット写真を公開しました。
ネット上では「おおー!これは意外な組み合わせ」「サイコーの笑顔!ありがとうございます!」「こう見たらちょっと感じが似ている…?」などの声が挙がっています。
1.狩野恵里アナ&杉野真実アナのツーショット
ブラウンのトップス姿の狩野アナ(左)と、ベージュのジャケット姿の杉野アナ(右)がテーブルを挟んで向かい合って、座っているツーショットです。
ともに防災士の資格を取得している二人は、2025年の「6局防災プロジェクト」の「防災勉強会」に参加したことをきっかけに意気投合したようで、狩野アナは「2人で会うのは初めてとは思えないほど もりにもりに盛り上がりました」と、会話が弾んだことを報告していました。
社会に情報を伝えるという共通の使命感をお持ちの二人だけに、「局も年次も担当もバラバラですが、日々感じていることがかなり一緒。結果 nonstoptalking」だったのもうなづけますし、局や年齢が違うからこそ、利害関係なく本音で語り合えた部分もあるのかも。
ネット上では「お二方とも、えぇ笑顔、なさってますね」「意外な組み合わせ」「何か有ったら一致団結で垣根越えてお願いします」などの声が出ていました。
2.狩野恵里アナが過去に披露した元他局のフリーアナとの写真
狩野アナは、過去にもアナウンサーとのツーショットを披露したことがあります。
ここでは、テレ東の同僚ではなく、元他局のフリーアナとのツーショットをいくつか振り返ってみましょう。
2-1.中村仁美
2024年5月19日付のインスタグラムで公開したもので、ロイヤルブルーの半袖トップスにチャコールグレーを基調としたストライプ柄のオーバーオール姿の狩野アナ(左)と、デニムシャツにデニムスカート姿の元フジテレビでフリーアナウンサーの中村仁美さん(45、右)が並んだツーショットです。
狩野アナがアシスタントを務めるバラエティ番組「家、ついて行ってイイですか?」(テレビ東京系、2024年5月19日放送分)に中村さんがゲスト出演した際のオフショットです。
中村さんといえば、狩野アナが2代目アシスタントを務めた紀行バラエティ番組「モヤモヤさまぁ~ず2」(テレビ東京系)で共演していたさまぁ~ず・大竹一樹さん(57)の妻でもあります。
狩野アナは中村さんとの会話を通じ、「大竹さんは、プライベートでもやはり大竹さんなのだとわかりました」と、大竹さんの私生活での発言や中村さんへの接し方が、テレビで言っているそれと驚くほど変わらないことに納得した様子でした。
2-2.富永美樹
2023年11月29日付のインスタグラムで公開したもので、カラフルな花柄のワンピース姿の狩野アナ(左)と、黒を基調としたトップスにブラウンのワンピースを重ね着した元フジテレビでフリーアナウンサーの富永美樹さん(54、右)が並んで立っているツーショット写真(1~2枚目)です。
狩野アナが水・金曜のMCを務める生活情報番組「よじごじDays」(テレビ東京)に、富永さんがゲスト出演した際のオフショットです。
狩野アナは、自身が履く靴下の後ろ側にポンポンが付いていることに、富永さんが「おーーーー靴下ーーー!」と気付いてくれたことに嬉しそうで、満面の笑みで体をやや倒すポーズでポンポンをみせている姿からも、富永さんを信頼している様子が伝わってきます。
富永さんも2023年8月16日付のインスタグラムで、「こないだ2人で町中華しました」と狩野アナとのランチを報告しており、馬が合っているのかも。
2-3.宇賀なつみ
2023年8月7日付のインスタグラムで公開したもので、オフショルダーのドレス姿の元テレビ朝日でフリーアナウンサーの宇賀なつみさん(38、左)と、白のTシャツにカラフルなジャンパースカート姿の狩野アナ(右)がピースしている“同期ツーショット”です。
狩野アナは東京都出身で国際基督教大学教養学部を卒業後、2009年にテレビ東京に入社した一方で、宇賀さんは東京都出身で立教大学社会学部を卒業後、2009年にテレビ朝日に入社しており、入社年は同じ同期にあたります。
狩野アナは、入社当時あるいは就職活動中とみられる時期のツーショット(3枚目)も披露しており、「あの頃から、お互い髪型変わったね」と感慨深げな様子です。
3.まとめ
テレ東・狩野恵里アナが、日テレ・杉野真実アナとの“防災士ツーショット写真”を公開しました。
NHKと民放キー局5局により行われている「6局防災プロジェクト」への参加をきっかけに、プライベートで初合流した際のもので、狩野アナが「もりにもりに盛り上がりました」「結果 nonstoptalking」「もりにもりにもりあがりました」と、ほぼ同じ内容を3回も記しているところに意気投合した様子が伝わってきます。
「6局防災プロジェクト」は他局との連携の面白さや難しさなども感じられる機会だったと思いますが、こうしてプライベートでくだけた話をしたことで、局の垣根を越えた新たな視点やアイデアが生まれたりもしたのかもしれませんね。
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