パリ五輪の体操競技で金メダル3個、銅メダル1個を獲得した岡慎之助さん(21)が2024年10月31日付のインスタグラムで、21歳の誕生日を迎えたことを報告するとともに、幼少期の写真を公開しました。
ネット上では「なんとかわいいお写真」「小さい頃からおちゃめ」「体操を始めた時の気持ちに戻れるようなお写真にカンパイ」などの声が挙がっています。
1.岡慎之助が公開した幼少期ショット
黄緑のTシャツを着た幼少期の岡さんが、とぼけたように目だけ上を見ているお茶目な“変顔ショット”です。
岡さんは21歳の誕生日を迎えたことを報告するとともに、「これからも感謝を忘れず、頑張っていきます!」と、謙虚でシンプルな抱負を述べていました。
ネット上では「かわいい変顔に元気貰いました」「こんなお茶目な一面もあるんですね」「今年こそ、会場に演技見に行きたい」などの声が出ていました。
2.岡慎之助が過去に披露した懐かしい写真
岡さんは、過去にも懐かしい写真を披露したことがあります。
ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。
2-1.20歳の誕生日に披露した幼少期ショット
2023年11月1日付のインスタグラムで披露したもので、白とえんじの体操服姿で、少しはにかみながら、自分の身体より大きな旗を掲げ持っている“幼少期ショット”(1枚目)です。
岡さんは20歳になったことを報告するとともに、「自分が目標としているパリで※という目標を絶対に達成して最高の年にします。これからも変わらぬご声援よろしくお願いします」(※は金メダルのマーク)とパリ五輪(2024年、フランス)での金メダルを目標に定めていましたが、結果は団体総合、個人総合、鉄棒で金メダルを、平行棒で銅メダルを獲得し、計4個のメダルを持ち帰るなど、見事な有言実行ぶりでした。
2-2.後方宙返りを決める幼少期ムービー
2023年4月15日付のインスタグラムで公開したもので、左脚で立ち、前屈みになりながら右脚を後ろに反らしたポーズでバランスを取った後、勢いよく走り出し、側転からの後方宙返りを決めている“幼少期ムービー”です。
岡さんは2022年の全日本選手権で右足の前十字靭帯を断裂し、全治8か月の大けがを負いましたが、「怪我をしてからの1年は想像以上に早く感じたし、1日を大事にしようと思える期間」だったことを明かしたほか、「怪我をして多くの方に迷惑をかけてしまいましたが、これまでやってきたことが正解だと言えるような試合をしたいと思います!!」と、復帰への意気込みを語っていました。
3.まとめ
岡慎之助さんが、21歳の誕生日を迎えたことを報告するとともに、お茶目な変顔をした幼少期ショットを公開しました。
背後に跳び箱やあん馬らしき体操器具が置かれているのが見えるので、この頃からすでに体操に取り組んでいたことが想像できますし、貴重な“原石ショット”と言えます(実際には「4歳の時におかやまジュニア体操スクールに入って競技をはじめた」そうです。情報元:オリンピック公式サイト)。
岡さんのインスタグラムには、国際オリンピック委員会(IOC)の日本語公式オリンピックアカウントも「お誕生日おめでとうございます」と祝福のコメントを寄せていますが、「ありがとうございます※」(※は笑顔のマーク)とシンプルな言葉で返信しているのが岡さんらしいです。
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