KAT-TUN・亀梨和也(26)主演の映画「妖怪人間ベム」(2012年12月15日公開)は「大ヒット間違いなし」と、日本テレビ関係者は太鼓判を押しているという。
強気にも興行収入50億円超えを予測しているそうだが、その自信のウラには“あるサプライズゲスト”の出演があるようで…?
(以下引用)
「嵐の大野智です。しかもぜいたくにたった1シーンしか登場しない。無罪の罪を着せられ、日本中を逃げ回ることになったベム、ベラ、ベロの3人はハロウィーンパーティー会場に逃げ込む。そこでフランケン(チェ・ホンマン)、オオカミ男(上島竜兵)、ドラキュラ(八嶋智人)らを従えた怪物くん(大野)に出くわすんです。亀梨は大野から『お疲れ様。この暑いなか、お互い、大変だ』ととぼけたセリフをかけられる。大爆笑のシーンです」(同)
(引用元:東スポ。ベムオタクを自称する放送作家の談話)
ドラマ「妖怪人間ベム」(日本テレビ系)といえば、2011年10月期に亀梨和也主演で放送され、平均視聴率15.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大健闘した。
これを受け、早くも今冬の映画化が決定している(2012年12月15日公開)。
映画版でも、ベム、ベラ、ベロの3人を亀梨、杏(26)、鈴木福(8)が演じ、ベロの初恋などが描かれる完全書き下ろしのオリジナルストーリーとなるようだ。
またCGやワイヤーアクションも連ドラと比較にならないほど多用される予定で(情報元:日刊スポーツ)、強大なパワーを持つ妖怪との壮絶なバトルシーンもあるとのこと(情報元:cinemacafe.net)。
ファンにとっては待ち遠しい作品となりそうだが、その映画版「ベム」に嵐・大野智が出演するとの情報が浮上している。
そういえば亀梨はベム役を引き受ける際に、犬猿の仲である赤西仁に馬鹿にされると悩んでいたが、この時エールを送られたのは大野だったという話もあった(こちらもネタ元は東スポさんですが)。
これまでアイドルとしてやってきた亀梨にとって妖怪役はハードルの高い選択だったかもしれないが、先に「怪物くん」で成功していた大野だからこそ、そのアドバイスには説得力があったでしょうし、相当な勇気をもらったのかも。
結果的に「ベム」は高視聴率を獲得し、DVD化や映画化と採算の見込めるコンテンツへと成長を遂げた。
そう考えると亀梨は大野に感謝しているのかもしれないですし、そんな友情が今回の出演につながったかも…?
もちろん大野の出演はまだ公式な情報ではないのでまだ何とも言えないが、映画館でベムと怪物くんのコラボが実現することになるのか気になるところ(作者が違うので微妙な気もしますが…)。
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【犬猿の仲である赤西仁に馬鹿にされると悩んでいたが、この時エールを送られたのは大野だったという話もあった(こちらもネタ元は東スポさんですが)】←また(赤西)ネタかコラ。全く活動もささないうえ、テレビも去年1回今年3回しか出てもない(冷遇)のに忘れられないのか?馬鹿にもしてなきゃ亀梨と会ってもねぇだろ。何でも赤西のせいにすんな。