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小栗旬、豪邸の騒音トラブルで警察沙汰になっていた!近隣住民は激怒「町内から出ていけ」

俳優・小栗旬(33)とモデル・山田優(32)夫妻が約2年前に建てた2億5000万円ともいわれる豪邸をめぐり、“ご近所トラブル”が起きていると、2016年7月12日発売の「女性自身」が報じている。

小栗邸のエアコンの室外機による騒音や、訪問者も多いのか人声による騒音などが近所迷惑になっているようで、「この町内から出ていけ!」と思う周辺住民も少なくないようで…?

※近所付き合いもしていないようで、トラブルに拍車。
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小栗旬山田優夫妻といえば、2014年8月28日発売の「週刊文春」に東京・世田谷の住宅街にコンクリート打ちっ放しの“2億円豪邸”を建設中と報じられた。

山田はその直後にあたる2014年10月1日に第一子となる長女を出産したが、2014年11月11日発売の「女性自身」にはその愛娘とともに同豪邸を訪れ、引っ越し作業と思しき荷物の受け取りをしている様子を報じられていたので、同豪邸は2014年秋にも完成していたものと思われる。

なおこの豪邸は、2人が結婚前から住んでいる高級マンションから歩いて3分ほどの場所にあるようなので、現在は“豪邸”と“マンション”を使い分けて暮らしている可能性もある。

どのような事情で近隣に一軒家とマンションを併せ持つに至ったのかは不明だが、世田谷の街に思い入れがあることもうかがわせた。

そんな小栗&山田夫妻だが、2016年1月4日発売の「週刊ポスト」には年間2,400円とされる同地域の町内会費を支払っていないことで、“近所トラブル”になっていると報じられた。

小栗夫妻からすれば大きな金額でもないですし、もし街に愛着あるのだとすればこうしたコミュニティに参加することも自然な流れだと思われたが、芸能人という立場も障壁になっているのか、近所とはあまり関わりを持ちたくないような雰囲気ものぞかせた。

俳優・小栗旬(33)とモデル・山田優(31)夫妻に町内会をめぐる“ご近所トラブル”が起きていると、2016年1月4日発売の「週刊ポスト」が報じてい...

(※震災の教訓も生かすうえでも、近所付き合いは大切だと思われましたが)

だが“近所トラブル”は、これだけではなかった。

実は小栗邸に設置されているエアコンの室外機が強力で排気音がかなりうるさかったようで、近所の住民が「あまりにうるさい!」と警察に相談する事態になっていたという(情報元:女性自身)。

小栗夫妻は小型の室外機を設置しなおすなど対処したが、近隣の不満はなお根強いようで…?

(以下引用)

「(前略)騒音が警察沙汰になった後、室外機は小さくなりましたが、『うるさい』と怒ったお宅に何の挨拶もなかったと聞いています。

また、それ以後、小栗さんが道ですれ違っても挨拶一つ返さないし、ご近所付き合いもまったくないと……。怒りが冷めない背景には、そんな感情の行き違いもあるのかもしれませんね」(町内の男性)

(引用元:女性自身)

マンションなどであれば上下階の物音が気になることはよくあることですし、住民が一緒の建物で暮らしていることを考えれば、普段の生活音(テレビや洗濯機、掃除機、子供の声などの音)などは大目に見る必要はあるかと思われるが、小栗の場合は一軒家にもかかわらず、近所の住民がその室外機の音に苦情を出すほどうるさいというのだから、よほど強力なエアコンを設置したのかも。

小栗も苦情を受けて小型の室外機に変えたというから、その騒音を認めたといえるが、その後の対応がまたまずかったらしい。

意外とこうしたケースでは、苦情を申し出た側も誠意を持って謝罪してくれればどうということはない場合が多かったりするものだが、小栗夫妻は小型の室外機に変えたんだから文句はないだろうと言わんばかりに謝罪もなく、それ以降はご近所さんにも挨拶一つ返さないという。

実際、小型の室外機でもまだ「うるさい」と苦情が出ているようだが(情報元:女性自身)、小栗が一言「先日の件は申し訳ございません。小型の室外機に変えましたが、まだうるさいようでしたらおっしゃってください」とでも謝罪していれば、近所の人たちもその後は我慢できたかもしれないですし、何よりその謝罪の気持ちが嬉しかったに違いない。

だが今回のように対応が不十分だとすれば、ご近所さんも小栗一家に対する不信感が募り、あることないこと気になり出すもの。

実際、近所からは室外機以外の騒音においても苦情が出ている始末で…?

(以下引用)

「あの家は、しょっちゅういっぱい人が集まってね、芝居の稽古だかなんだか知らないけれど、飲み会でもするらしくて、人の声が響いてうるさいったらありゃしない。

そんなときは“うるさい!”って怒鳴ってやるんだが、全然聞いちゃくれないんだ。もう“この町内から出ていけ!”と思ってるよ」

(引用元:女性自身

芸能界で成功し豪華な暮らしを手にした芸能人ほど、自分が大きな力を持っていると勘違いしやすいのかもしれないが、家に帰ればそこは一般社会である。

芸能人ゆえに周囲とあまりオープンに接することは身の危険につながることも踏まえれば、対応に限度はあるかもしれないが、挨拶くらいは大人として当たり前のことですし、時間構わず大騒ぎしていいことにはならない。

昨今は生活が苦しいと感じる人が大勢いるはずですし、気持ちに余裕がないためか些細なことで周囲とトラブルになることも少なくないと思う。

無理にとは言わないが、小栗のように影響力のある人ほど率先して地域に貢献して街を元気にしてほしいものですが(そうした姿勢は芸能活動においても生かされると思うのですが)。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

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