タレント・小倉優子さん(39)が、2023年6月10日に行われたプロ野球「北海道日本ハムファイターズ×阪神タイガース」戦(エスコンフィールドHOKKAIDO)で始球式を務めました。
ネット上では「今年で40歳とは思えないかわいさ」「キツネ史上最高にかわいい」「コースは完璧なのがポイント高いわね」などと、絶賛の声が挙がっています。
1.小倉優子の「北海道日本ハム×阪神」始球式ムービー
2.2023年4~5月の有名人始球式ピックアップ
2-1.寺田心の「北海道日本ハム×東北楽天」始球式
2-2.久保史緒里の「東北楽天×北海道日本ハム」セレモニアルピッチ
2-3.松坂大輔の「埼玉西武×福岡ソフトバンク」始球式
3.まとめ
1.小倉優子の「北海道日本ハム×阪神」始球式ムービー
背中に「YUKORIN」と記された日本ハムのユニフォーム、青のスカートに身を包み、頭にキツネ耳のカチューシャ、お尻にはキツネのしっぽを付けた姿で登場した小倉さん。
マウンド上で横を向き、セットポジションに構えると、左脚を挙げた後、一度地面に下ろし、再度左脚を上げる、まさかの二段モーションで、「はっ!」と雄叫びをあげながら投げ込むと、投球はノーバンとはならなかったものの、スタンドからは歓声があがっていました。
ネット上では「ちゃんとベースに向かって投げれてるのすごい」「巧妙な二段モーションに好打者近本もタイミングを外されたな……」「40手前でミニスカ履けるのすごすぎる」などと、絶賛の声が出ていました。
ちなみに、小倉さんは2023年6月10日付のインスタグラムでも、ユニフォーム&キツネコスプレ姿や、始球式の練習風景ムービーを公開していました。
動画では小倉さんが地下施設らしき場所でスーツ姿の男性とキャッチボールをしており、「はぁ~…ダメだ」「えー…届かないかなぁ」などと言いながら楽しそうに投球練習をしていました。
小倉さんが「意外に?!真っ直ぐ投げられている」と練習を振り返っているとおり、本番ではバウンドこそしたものの、投球はしっかりとベース付近を通過し、座ったキャッチャーが捕球する見事な制球力をみせました。
2.2023年4~5月の有名人始球式ピックアップ
小倉さん以外にも、多くの有名人がプロ野球の始球式を盛り上げています。
ここでは、4~5月に披露された始球式の様子をいくつか振り返ってみましょう。
2-1.寺田心の「北海道日本ハム×東北楽天」始球式
「北海道日本ハムファイターズ×東北楽天ゴールデンイーグルス」戦(エスコンフィールドHOKKAIDO、2023年5月6日)で披露された、俳優・寺田心さん(14)の始球式です。
2022年12月に“ミルク大臣”に就任した寺田さんは牛柄のパンツ姿で登場し、サウスポーから投げ込むと、山なりのボールは惜しくも逸れたものの、スタンドからは拍手が起きていました。
解説で元日本ハムの金村暁さん(47)は「男らしくなったすねぇ…可愛らしいイメージがあったけど」と、心さんの成長に驚いていました。
2-2.久保史緒里の「東北楽天×北海道日本ハム」セレモニアルピッチ
「東北楽天ゴールデンイーグルス×北海道日本ハムファイターズ」戦(楽天モバイルパーク宮城、2022年4月23日)で披露された、乃木坂46・久保史緒里さん(21)のセレモニアルピッチです。
背番号「46」のユニフォーム姿でマウンドに上がった久保さんは、「今日は地元・宮城県で「FANS’MATCH」という特別な日にセレモニアルピッチをさせていただけて、とても嬉しいです。今までで一番いい球が投げられるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」と挨拶しました。
その後、セットポジションから投げ込んだ球は惜しくもワンバウンドしたものの、スタンドからは「おぉ~!」と歓声があがっていました。
2-3.松坂大輔の「埼玉西武×福岡ソフトバンク」始球式
「埼玉西武ライオンズ×福岡ソフトバンクホークス」戦(東京ドーム、2023年4月18日)で披露された、元プロ野球選手・松坂大輔さん(42)の始球式です。
背番号「18」のライオンズのユニフォーム姿で登場した松坂さんは、ピッチャープレート手前の芝生のあたりから投げ込み、球はアウトコースにやや外れたものの、場内からは大きな拍手が起きていました。
ピッチャープレートを避けたことからはマウンドを汚さない配慮が感じられるほか、球がアウトコースに外れたのも打者に当たらないよう意図的に外側に投げる配慮をしているようにもみえます。
3.まとめ
小倉優子さんが、2023年6月10日に行われたプロ野球「北海道日本ハム×阪神」戦(エスコンフィールドHOKKAIDO)で始球式に臨みました。
投球は惜しくもバウンドしたものの、地を這うストレートはコロコロと転がり、見事ベース付近を通過するストライク投球となりました。
小倉さんは現在、三児のママでありながら白百合女子大学に通う女子大生でもありますが、年を重ねてもキツネ耳としっぽが似合ってしまうところはさすがの一言です。
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