フィギュアスケートの織田信成(32)が2019年5月21日付のツイッターで、ワイヤーで釣られた状態でジャンプし、数十回も回転するムービーを披露している。
ネット上では「目が回ったりはしないの?」「それが跳べたら基礎点100点以上ですね(笑)」「何回転を目指してるんですか?」などと、驚きの声が挙がっている。
のぶなりまわるよどこまでも?。 pic.twitter.com/kIRiNI5yZD
— 織田信成 nobunari oda (@nobutaro1001) May 21, 2019
呼吸を整え、ジャンプすると、ワイヤーに釣られた状態でクルクルと回転し、身体を開くとワイヤーが降り、ソロッと着地する織田さんの“回転ムービー”。
織田さんは着地後もケロリとしており、ほとんど目が回ってなさそう。職業柄、三半規管が発達しているのだろうか(あるいは何かコツがあるのでしょうか)。
ツイッターでは「さすがのぶくん!凄い!」「見てるだけでクルクル目が回る~」「止まるの逆に難しそう」などと、驚きの声が出ていた。
そんな織田信成は2013年に現役を引退後、プロフィギュアスケーターやスポーツ解説者、タレントとして活動するほか、2017年から関西大学スケート部監督に就任するなど指導者としても活躍している。
タレントとしては現在、バラエティ番組「世界!ニッポン行きたい人応援団」(テレビ東京系、団長)でレギュラーを務めるほか、今春には俳優としてスペシャルドラマ「二つの祖国」(テレビ東京系、2019年3月23日~24日)に出演するなど、幅広いフィールドでの活躍が光っている。
また今後は、アイスショー「Fantasy on ICE 2019」(2019年5月24日~26日:千葉・幕張イベントホール、5月31日~6月2日:宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ、6月7日~9日:兵庫・神戸ワールド記念ホール・特設アイスリンク、6月14日~16日:富山市総合体育館・特設アイスリンク)や、アイスショー「プリンスアイスワールド」(2019年6月22日~23日:札幌市 月寒体育館、7月19日~22日:東京:ダイドードリンコアイスアリーナ)への出演を控えるなど、プロスケーターとしてもファンを魅了している。
今回の“回転ジャンプ”がどんな理由で行われたのかも気になりますが、季節を問わない活躍ぶりはさすが。
これだけ回れれば、現役復帰も近いかも…?
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