女優・のんさん(32)が2025年11月23日付のインスタグラムで、珍しい眼鏡姿の写真を公開しました。
ネット上では「世界一のメガネ美人」「メガネ姿も…キュート」「お化粧もそんなにしていないと思うが可愛いし綺麗」などの声が挙がっています。
1.のんの眼鏡姿
2.のんが過去に披露した眼鏡姿
2-1.ファッション誌「mina」でのウェリントン型メガネ姿
2-2.ロサンゼルスでの薄めのサングラス姿
2-3.カルチャー誌「SWITCH」の写真展でのボストン型メガネ姿
3.まとめ
1.のんの眼鏡姿
のんさんが細身の丸メガネをかけ、白のボア襟が暖かそうなフライトジャケット風のカーキのアウターを着用した、“「#休息」ショット”です。
1枚目は、木枠の窓がレトロなレストランあるいはカフェとみられるテーブルでの、視線を外した“横顔ショット”で、2枚目は「ハーブティー」を飲んでリラックスしている写真です。
素朴で知的な丸メガネが、清純でクリエイティブなイメージののんさんの雰囲気に合っています。
カーキのブルゾンに重厚感があるので、柔らかく知的な印象の丸メガネを合わせることで、全体を決めすぎていない、抜け感のあるコーディネートになっています。
テーブルには食事の跡も見え、居心地の良いお店で美味しいものを堪能した様子がうかがえます。
また「日が落ちてからは可愛いキャンドルがつきました」と、キャンドルの写真(3枚目)も披露していました。
1枚目では窓の外はまだ青みがかった夕暮れ時ですが、2枚目では真っ暗なので、時間に追われることなく、ゆったりと長い時間を過ごしたことも想像できます。
ネット上では「天使の休息かな!?」「つぶらな瞳がピュアさ爆発」「どこのメガネなのか知りたいです……!」などの声が出ていました。
2.のんが過去に披露した眼鏡姿
のんさんは、過去にも眼鏡姿を披露したことがあります。
ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。
2-1.ファッション誌「mina」でのウェリントン型メガネ姿
2025年4月14日付のインスタグラムで公開したもので、ウェリントン型の茶色のメガネをかけ、白の長袖シャツの上に、襟に紫、黄色、深緑のラインが入ったベージュの半袖Vネックベストを着用した写真(1~2枚目)です。
のんさんが表紙を飾ったファッション誌「mina(ミーナ)」(2025年5月号、2025年3月19日発売、Amazon)のオフショットです。
同号のテーマが『「古着」、どう着る?』であったこともあり、「メガネまで全部古着」だそうです。
より真面目で知的な印象のクラシックな眼鏡や、Vネックのニットベストがレトロで、おしゃれな優等生感のあるスクールガールコーデになっています。
のんさんは個性や自分の世界観を大事にしているイメージがあるので、新品ではなく、誰かと同じではない古着を着こなす姿がしっくりきます。
2-2.ロサンゼルスでの薄めのサングラス姿
2023年7月25日付のインスタグラムで披露したもので、フレームの上側が黒っぽい色で、下側が赤っぽい色をしたツートンカラーの丸型メガネをかけ、白いTシャツと淡い青のスカートを着用し、マーベルの人気キャラクター「ハルク」の像の前で自撮りした写真(1枚目)です。
のんさんがアメリカ・ロサンゼルスを訪れた際、子供たちに混じって順番待ちをして撮った一枚です。
「みんなポージングにオリジナリティがあって、ハルクと一体となっていて凄かった!あの子達に負けねーぞ!と思ってスタンス低めで斜めに乗り出しました」とコメントするとおり、ハルクがコンクリートの壁を突き破って出てきたようなポーズに合わせ、のんさんも一緒に飛び出してくるようなポーズをした写真(8枚目)も披露しており、楽しそうです。
また「お気に入りのサングラスは色が薄いので、ロサンゼルスの日差しには太刀打ちできなかった 太陽強いなあ。今度行く時は真っ黒のやつ買ってやる」ともコメントしており、せっかくお気に入りの薄めのサングラスでLAを楽しもうとしたのにもかかわらず、実用性で完全に劣ってしまい、リベンジを誓っているところが微笑ましいです。
こちらの丸みのあるサングラスも、のんさんの柔らかい目元に自然に馴染んでお似合いですし、フレームの上下部で色が異なる個性的なデザインになっていることで、白Tのシンプルスタイルのアクセントになっています。
2-3.カルチャー誌「SWITCH」の写真展でのボストン型メガネ姿
2018年1月18日付のインスタグラムで披露したもので、フレームの上側が赤色、下側が淡い赤色をしたボストン型のメガネ姿で、両手の指先をメガネのつるのあたりに添えている写真です。
のんさんの特集が組まれたインタビュー&カルチャー誌「SWITCH」(Vol.36 No.2 特集:のん 7つの冒険 SEVEN WONDERS OF NON、2018年1月20日発売、Amazon)のオフショットです。
同誌には、7人の写真家がのんさんを撮り下ろすグラビア企画が収められましたが、全国7カ所のTSUTAYA(蔦屋書店)でもこれと連動した写真展が開催されました。
上掲の写真は、写真家・若木信吾さん(54)が撮影した「WEAR/服づくりの冒険」というテーマの写真展示(SHIBUYA TSUTAYA BOOK、現在は終了)の中の一枚です。
赤のメガネが周囲に写っている鮮やかな花に馴染み、情熱的な印象を醸し出していますが、どこかアンニュイな表情に繊細さもうかがえるアート感あふれる一枚です。
3.まとめ
のんさんが、レトロな雰囲気の飲食店で、ゆったりとした時間を過ごした際の珍しい“メガネ姿”の写真を披露しました。
顔の輪郭を強調しすぎない細身の丸メガネが、優しい目元に自然に馴染んでお似合いですし、眼鏡の持つ素朴さと知的さが、のんさんの清純でクリエイティブなイメージにもピッタリです。
今回披露した丸メガネは、他のプライベートショットでも着用していることがあるので、視力をカバーするために日頃から使っている標準装備の可能性もありそうです。
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