俳優・西島秀俊(43)が16歳年下の一般女性と結婚することを発表し、多くの女性ファンがネット上で悲鳴をあげたが、それに追い打ちをかける悲鳴が聞こえてきそうだという。
西島といえば大河ドラマ「八重の桜」(NHK)や、ドラマ「MOZU」(TBS系)で見事に鍛え上げられた肉体美を披露して話題になったが、現在の彼は胸の筋肉が一回り小さくなってしまったようで…?
西島秀俊が2014年11月19日、16歳年下の一般女性と近々結婚予定であることを発表した。
西島といえば、2013年の大河ドラマ「八重の桜」(NHK、八重の兄・山本覚馬役)で見事な筋肉美を披露したり、今年も主演ドラマ「MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜」(TBS系、2014年4月期)や、その続編「MOZU Season2~幻の翼」(TBS系、2014年10月期)で肉体派の刑事を熱演するなど話題をさらった。
(※努力の賜物のようです)
その“今旬俳優”の西島が突然結婚を発表したものだから世間のOLたちも困惑ムードに包まれたようで、ニュースが報じられるや否や、ネット上では「西島秀俊が結婚したから早退します」「じゃあ私も」「有休初めて使おうかしら」「じゃあ俺も」といった悲鳴が溢れたほどだった(さすがに本当に早退した人はいなかったと思いますが)。
そんな“西島ショック”がさらに広がりそうな出来事が、いま起きているらしい。
というのも西島は2015年1月スタートのドラマ「流星ワゴン」(TBS系)で主演を務めることが決まっているが、その役柄に原因がありそうで…?
(以下引用)
「このドラマでは、離婚を切り出され、息子の家庭内暴力に悩むリストラサラリーマン。絶望のふちに追い込まれた役どころのため、悲壮感を出すということで、実は自慢の筋肉を落としています。(後略)」(テレビ関係者)
(引用元:東スポ)
西島は悲壮感漂うサラリーマンの役柄を演じるために、あえて(!)トレーニングを控えているという。
そのため自慢の筋肉が落ちてしまったというから、女性ファンからはまた悲鳴が聞こえてきそう。
ちなみに「流星ワゴン」は重松清の同名小説が原作で、西島と香川照之(49)のW主演となるドラマ版は「日曜劇場」枠で放送される予定だ。
また同作の脚本・八津弘幸&演出・福澤克雄のコンビは大ヒットドラマ「半沢直樹」(TBS系、2013年7月期)や、ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」(TBS系、2014年4月期)と同じであることから、これらに続くヒットも期待できる。
とはいえ残念ながら(?)今回の西島にはストーリー上“脱ぎシーン”は期待できないかもしれないが、逆に今度はストイックに絞り込んだ体で絶望感をどのように表現してくれるのか、これまでとは一味違った西島が見られそうで、別の意味で考えれば楽しみも大きい。
それに西島が筋肉を落とすのは、あくまでも「一時的」なものになりそうで…?
(以下引用)
「来春にはハードアクション満載の映画『MOZU』の撮影が始まります。ドラマ撮影が終われば週4日のジム通いも再開するそうです。
当然、また筋肉ムキムキになりますよ。西島さんも痩せたことには『一時的だよ』と笑っていました」(同関係者)
(引用元:東スポ)
先述のドラマ「MOZU」は「Season1~百舌の叫ぶ夜」、「Season2~幻の翼」を経て、その続編となる映画化が決まっている(2015年公開予定)。
(※ムキムキ画像も)
西島は大河ドラマ「八重の桜」でムキムキの筋肉美を披露したが、その陰には並々ならぬ努力があったようで、撮影の合間にジムに通い詰めする様子をキャッチされたこともある。
西島が「MOZU」で演じる刑事・倉木尚武もまた数々の難敵と格闘劇を演じる武道派でもあるだけに、「流星ワゴン」の撮影後はジム通いの再開が濃厚だ。
これならファンはまた会社を早退することもなさそう。
「MOZU」ファンにとっても倉木の再来を楽しみに待ちたいところですし、西島の勢いは来年も衰え知らずかも…?
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