女優・仲間由紀恵(38)が連続テレビ小説「花子とアン」(NHK)でもう一人のヒロイン・蓮子役を好演している。
蓮子は現在、宮本龍一(中島歩)と駆け落ちし、夫・嘉納伝助(吉田鋼太郎)に絶縁を突きつける人生の重大局面を迎えている。
一方、仲間自身も最近は多忙な撮影の合間を縫い、日帰りで宮古島に行っているという。
彼女にも蓮子同様、プライベートで心を寄せるお相手がいるのだろうか…?
女優・吉高由里子(25)がヒロイン・はなを演じる連続テレビ小説「花子とアン」(NHK)が、放送開始から15週連続で平均視聴率21%を超える快進撃を続けている。
最近ははなが、妻を病気で亡くした村岡英治(鈴木亮平)からプロポーズを受けた一方で、はなの腹心の友である蓮子(仲間由紀恵)は東京で出会った青年・宮本龍一(中島歩)と駆け落ちし、夫である嘉納伝助(吉田鋼太郎)に絶縁状を送りつける展開に突入している。
(※伝助さんのプライベートは順調なようですが)
視聴者にとって見逃せない展開となっているが、朝ドラの撮影現場もそんなストーリーさながらの目まぐるしい毎日のようだ。
かつて「梅ちゃん先生」(2012年上半期)に主演した女優・堀北真希(25)も、雑誌のインタビューで「私にとって朝ドラは、お芝居への挑戦というより、スケジュールに対する挑戦のほうが大きいかもしれない」と答えたほど。
朝ドラの現場は基本的に毎週月曜日に一週間分のリハーサルを行い、火曜~金曜はスタジオに缶詰状態だという。
それでも土日は基本的に休みのようだが、ロケや番宣のための取材、ドラマゆかりの地でのイベント参加などがあれば、この二日間に組み込まれるケースが多いというから、出番の多い主演級の俳優たちはほとんど休みが取れない可能性もある。
(※吉高さんはマイペースのようですが)
ヒロインの吉高が最も過密なスケジュールになることは想像に難くないが、もうひとりのヒロイン・蓮子を演じる仲間も出演シーンが多く、ハードスケジュールになっているようだ。
だがそんな仲間が1か月ほど前に、日帰りで沖縄県・宮古島へ行ってきたという。
宮古島といえば自然豊かなビーチやマングローブが多数あるリゾート地としても知られるが、東京・羽田空港からは飛行機で約2時間40分もかかるだけに、日帰りで行くにはかなりの強行軍になる。
仲間にとっては缶詰状態の日常から抜け出して羽を伸ばす目的もあったかもしれないが、実は多忙の合間を縫ってまで会いたい人物がいたようで…?
(以下引用)
「宮古島は仲間さんのご両親の出身地。大好きなおじいさんに会いに行かれたそうですよ」(前出・芸能関係者)
おじいさんは、仲間にとって特別な存在だ。
「仲間さんは5人きょうだいの末っ子ということもあって、おじいさんにとってはかわいくてしかたない自慢の孫娘でした。そのおじいさんはもう80才を超え、足腰も弱くなってきて数年前に地元の老人ホームに入ることになったんです。体調は良い時も悪い時もあるそうなんですが、“由紀恵に会いたい”って言うことが多いようで…。(後略)」(前出・芸能関係者)
(引用元:NEWSポストセブン)
仲間は5人兄妹の末っ子で沖縄県浦添市出身だが、両親が宮古島出身のようで、祖父は現在、宮古島に住んでいるようだ。
宮古島は沖縄本島からさらに南西に290kmある島で、東京からは沖縄本島よりさらに遠い場所にある。
それでも仲間は大好きなおじいさまに会うために、何度か宮古島入りしているという。
「花子とアン」に出演するだけでも十分におじいちゃん孝行を果たしているはずの仲間だが、実際に顔を出すところに仲間の家族思いの人柄が垣間見える。
「花子とアン」では不倫の末の駆け落ちに走る蓮子だが、素顔の仲間はどんなときでも家族のことを忘れない温かい心の持ち主のようだ。
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コメント
仲間さんは嫌いじゃないけど
とにかく芝居がかった、あのセリフ回しと
声が苦手
この作品が終わって、他作品のときに
ヤンクミみたいって言われてたのが
蓮子みたいって言われるような気がする