3人組ロックバンド・サンボマスターの新曲「ラブソング」の“海賊版PV”を、クリエイティブディレクター・箭内道彦氏(45)が女優・長澤まさみ(22)主演で制作したことが2009年12月25日、分かった。
同曲には俳優・桐谷健太(29)を起用した正規PVがあるはずだが、いったいどうなってる…?
(以下引用)
11月に発売された同曲には俳優・桐谷健太(29)を起用した正規のPVがあるが、デビュー曲からジャケットデザインを担当するなど公私でサンボにほれ込む箭内氏が曲を気に入り、勝手にPVを制作。
長澤の来年度カレンダーをプロデュースした縁から、カレンダー撮影期間を利用して長澤主演のPVを自腹で3パターンも作り上げた。
すでに動画配信サイト・YOU TUBEなどでは万単位の視聴回数を計測しており、一部では謎の“長澤版PV”が話題になっていた。
(引用元:デイリースポーツ)
長澤まさみの2010年度版カレンダーをプロデュースしたクリエイティブディレクター・箭内道彦氏が、サンボマスターの新曲PVを自主制作したという。
3パターンのうち1パターンが以下でみられる。
→ 【動画】 サンボマスター「ラブソング」長澤まさみver
(※現在はみられません)
確かに長澤が、初めから最後までしっかり出ている。
箭内氏がサンボに惚れ込んで自腹で作ったそうだが、長澤主演とは本当に豪華。
普通に出演交渉すれば、企画から撮影、制作完了まで多大な時間とお金がかかるはずで、まさに縁が生んだ産物といえる(当然、出演許可は出ていると思うが)。
「ラブソング」は11月18日にリリース済みのサンボマスター13枚目のシングルで、正規PVには俳優・桐谷健太が起用されていた。
桐谷も勢いがある俳優だけに、これを機にどちらも話題になるかもしれない。
サンボマスターにとっては、これ以上ない宣伝となりそう。
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コメント
(一人歩きに驚いている) —-またそんな、しらじらしいことを^^
長澤をだしたらウケるにきまっているでしょうに
海賊版の発表は個人的には、正規のPVに携わった俳優さんたちやそのファン、関係者の方々を軽視した本当に失礼な、残念な行為だと思います。
人の褌で相撲を取るってこーゆー事ですね
能無しオヤジの自己満足
不愉快です