女優でスタイリストの野波麻帆さん(45)が2025年10月13日付のインスタグラムで、ファッション誌「ar(アール)」(2025年11月号発売、2025年10月10日発売)で自身がスタイリングを担当した女優・長澤まさみさん(38)の誌面ショットを披露しています。
ネット上では「女神降臨。本当に綺麗」「2枚目流石に心ぶち抜かれた」「真帆さんがスタイリングするまさみさん本当大好き」などの声が挙がっています。
1.野波麻帆がスタイリングした長澤まさみの写真
ネイビーのキャップに、茶色を基調としたクロップド丈のキャミソール風トップス、腰履きしたデニムパンツ姿で、右手にファー素材のアイテムを持ち、振り向いてたり、満面の笑みをみせている写真(1~2枚目)です。
長澤さんが表紙を務めたファッション誌「ar(アール)」(2025年11月号発売、2025年10月10日発売、Amazon)内のカバーインタビュー「ar 30周年 圧倒的ミューズ Love COLLECTION」に掲載された誌面ショットやオフショットとみられ、いずれも野波さんがスタイリングしたものです。
これまでの長澤さんのグラビアといえば、スラリとした美脚にフォーカスされるイメージが強かったですが、大胆な“へそ出し”が新鮮です。
ローライズデニムにより、ヘソ下までしっかりと露出していることで、しなやかにカーブするくびれのラインが、デニムの布に遮られることなく、完全に視界に入っており美しいですし、ほどよく引き締まった腹筋もヘルシーです。
ネット上では「…え…ぇ…長澤さんっておいくつでしたっけ 努力の結晶」「圧倒的美」「神よ…」などの声が出ていました。
また3枚目では、シルバーグレーのソースリーブのニットトップス姿の立ち姿が披露されています。
トップスの裾が太ももの付け根ギリギリという短さであり、美脚が強調されているほか、ノースリーブから伸びる両手の長さも際立っており、長澤さんの手足の長さが存分に生かされたコーデと言えます。安心できません笑。
さらに5~6枚目では、胸のあたりで結び目を作ったくすみピンクのニットベアトップに黒のスカート姿でカメラに目線を向けたり、やや気怠げに寝そべるような姿勢を取っている姿が。
デコルテが完全に開放されており、鎖骨から胸にかけ、垂れている髪の毛が艶っぽい雰囲気に拍車を掛けていますし、ベアトップのねじれた結び目がバスタオルを巻いているように見え、お風呂上がりのようなナチュラルな色気も漂います。
こうしてみると、お腹、脚&手、デコルテなど、長澤さんの様々な身体部位毎にフォーカスされていることがわかります。
これらは、野波さんが長澤さんのボディラインの美しさを知り尽くしているからできる技ですし、長年にわたる信頼関係があるからこそ成立したレアショットと言えます。
2.過去に披露された長澤まさみのへそ出しムービー
長澤さんといえば、2017年頃にスポーツ用品メーカー・アンダーアーマー社のブランドPVで、腹部を大胆にあらわにしたスイムウェア姿で、振り切ったキレキレのダンスを披露したことがあります。
ここでは、その動画を振り返ってみましょう。
銭湯の椅子でくつろぐ姿から一転、踊り始めた長澤さんが、番台に駆け上がったり、脱衣所のロッカー上で高速ハイハイをみせたりし、銭湯の空間を縦横無尽に動き回ります。
その後、磨りガラス越しに着替えたスイムウェア姿で湯船にダイブし、なんと水中でもパフォーマンスを継続。
クライマックスでは、両手に持ったシャワーを振り回しながら激しく舞い踊り、そのダイナミックな振り付けはもちろんのこと、コミカルな表情から鬼気迫るものまで、刻々と変化する豊かな表情も印象的です。
長澤さんがお腹を大胆に露出したスポーティーなスイムウェアで踊り狂う姿には、鍛えられた身体の美しさもさることながら、それまでの清純なイメージを打ち破る鮮烈さがあります。
また、銭湯でスイムウェアを着用するという異様な流れは、スポーツの爽やかさや遊び心を伝えているようにみえます。
当時は思ったほど話題にならなかった印象もありますが、今見てみると、シリアスからコメディまで演じ分ける現在の長澤さんの才能を予見させた、 まさに名刺代わりと言わんばかりの一本だったと感じます。
3.まとめ
野波麻帆さんが、ファッション誌「ar(アール)」(2025年11月号発売、2025年10月10日発売)でスタイリングを担当した長澤まさみさんの誌面ショット&オフショットを披露しました。
同誌のカバーインタビューが「ar 30周年 圧倒的ミューズ Love COLLECTION」と銘打たれていることから、同誌が長澤さんを単なる人気女優ではなく、時代を象徴する特別な存在(ミューズ)と位置づけていることがうかがえます。
そんなメモリ企画に相応しい写真の数々ですし、公私に渡る付き合いの長い野波さんだからこそ撮影できたレアショットです。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
