女優・観月ありささん(44)が2021年10月9日付のインスタグラムで、ロングヘアをバッサリと切り、ショートボブヘアにイメチェンした写真を公開しました。
ネット上では「ついに、長年longだった髪を切ったのね」「可愛すぎてスタンディングオベーション」「さらに小顔と長い足が際立ってます」などと、驚きや絶賛の声が挙がっています。
1.観月ありさのショートへア写真
トレードマークのロングヘアをバッサリと切り、肩につかない程度のショートボブヘアにイメチェンした一枚で、情報バラエティ番組「土曜はナニする!?」(フジテレビ系、2021年10月9日放送)のオフショットです。
観月さんは同番組で、髪を「約40センチ」カットし、「ヘアドネーション」(髪の毛の寄付)したことも明かしていました。
ネット上では「凄く新鮮ですね!ロングヘアーしか見たことがなかったので」「似合い過ぎててつい母を呼んでしまいました」「ヘアドネ、ステキな勇気」などと、絶賛や驚き、感心の声が出ていました。
また観月さんがショートボブヘアだった頃に出演していたドラマ「ボーイハント」(フジテレビ系、1998年7月期)や、モデル・KAYATOさんとのユニット「convertible」を思い出す声も多数挙がっていました。
ちなみに今回の観月さんのヘアカットは「21年ぶり」で、歌手デビュー30周年、芸能生活40周年の節目のタイミングで行ったものだといいます(情報元:時事ドットコムニュース)。
2.観月ありさのイメチェン前の写真
観月さんが髪を切る前の様子は、2021年7月29日付のインスタグラムがわかりやすいでしょうか。
女性ファッション誌「GLOW(グロー)」(2021年9月号増刊)の“表紙ショット”で、この時は胸元まであるロングヘアでした。
観月さんといえば長らくこのイメージなだけに、今回の大胆カットには相当なインパクトがあります。
3.まとめ
観月ありささんが歌手デビュー30周年、芸能生活40周年の節目に、トレードマークのロングヘアをバッサリと切り、ショートボブヘアにイメチェンした姿を披露しました。
今年はデビューシングル「伝説の少女」(1991年5月15日発売)から30年が経過し、日本コロムビア時代にリリースした全楽曲がサブスクリプション(定額配信)に対応予定で、同曲(2021年12月5日配信)をはじめ、「TOO SHY SHY BOY!」(1992年5月27日発売、2021年11月10日配信)、「happy wake up!」(1994年10月3日発売、2021年10月27日配信)などが順次配信予定となるなど、メモリアルな一年となっています(配信スケジュール)。
また、ショートボブ姿の観月さんは早速、美容誌「美ST」(2021年12月号、10月15日発売)の本誌で表紙を飾る予定であるほか(増刊号の表紙はロングヘア姿です)、同誌には「貴重なカットシーン」も掲載されるようなので(情報元:時事ドットコムニュース)、気になる方はぜひチェックされてみては。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕