V6・三宅健(36)がゴールデンウイーク真っ最中の夜9時頃、杖をつきながら東京・中目黒の整体院「Y」を訪れていたと、2016年5月17日発売の「週刊女性」が報じている。
三宅は当時、舞台「滝沢歌舞伎2016」(新橋演舞場、4月10日~5月15日)に出演していたが、その初日からわずか2日後の4月12日に右足親指を骨折したことが明らかとなった。それでも三宅はリハビリを続けながら、全公演を走りきったようで…?
「滝沢歌舞伎」といえば滝沢秀明(34)が座長を務め2006年にスタートした「滝沢演舞城」から続く舞台で、11年目を迎えた今年は「滝沢歌舞伎2016」(新橋演舞場、2016年4月10日~5月15日)と題し、滝沢の先輩にあたるV6・三宅健(36)が初出演することで公演前から注目を集めた。
ところがその初日からわずか2日後の4月12日の昼公演で三宅がフライングの着地に失敗したうえで右足を負傷し、「右母趾基節骨骨折」(右足親指の骨折)で全治3カ月の診断を受ける事態となった。
気合いが入っていたと思われる三宅にとって、1カ月以上にも及ぶ舞台のスケジュール序盤でのハプニングは文字通り痛すぎる負傷になったといえるが、その後は足に負担のかかる演出を一部変更するなどして千秋楽を乗り切った。
万全のパフォーマンスとはいかなかったかもしれないが、休んで仕事に穴を開けることなく走り切ったのはさすがのひと言。
とはいえ怪我を押してのアクションシーンは精神的にも肉体的にもしんどかったと思われますし、その裏に並々ならぬ苦労があったことは想像に難くない。
実際、三宅は公演期間中であるゴールデンウイーク真っ最中の夜9時頃、杖をつきながら東京・中目黒の整体院「Y」を訪れていたところをキャッチされていたようで…?
(以下引用)
「ここの経営者は『光GENJI』のバックダンサーとして結成された『平家派』というグループの元メンバーなんです。
そこには坂本クン、長野クン、イノッチも所属していたんですよ」(芸能プロ関係者)
(引用元:週刊女性PRIME)
平家派といえば、1988年9月に光GENJIのシングル「剣の舞」のバックダンサーグループとしてジャニーズJr.のメンバーで結成され、述べ30名以上が所属していたことで知られるが、1990年初頭に自然消滅したようだ。
現V6の坂本昌行(44)、長野博(43)、井ノ原快彦(39)、現TOKIOの城島茂(45)、山口達也(44)、国分太一(41)らも所属していたようで、この6名は2008年3月放送の音楽番組「ザ少年倶楽部プレミアム」(NHK BSプレミアム)で、同窓会と銘打ったトークなどを披露したこともある(情報元:ウィキペディア)。
そんな平家派の元メンバーの方が経営する整体院があるようで、2013年9月10日発売の「週刊女性」には同院と思しき場所に通うV6・森田剛(37)の姿がキャッチされたこともある。
過去に一緒に活動したことのあるジャニーズタレントにとっては気心も知れているはずですし、施術にも安心感があるのかも。
(※同じ釜の飯を食べた仲なら安心感が違うのかも)
三宅もそんな「Y」で疲れた身体を癒していたものと思われるが、彼が同院を訪れたのは営業時間外だったようで…?
(以下引用)
『Y』のホームページを見ると、土日祝日の診療時間は夜7時までとなっている。しかしこの日、三宅が訪れたのは夜9時ごろ。
「時間外の特別な体制で対応してくれていたようなんです。かわいい後輩のためだったら、そのくらいは融通をきかせてあげるのでしょうね」(芸能プロ関係者)
終わって出てきたのが午前1時。4時間も施術を受けていたようだ。
(引用元:週刊女性PRIME)
三宅が「Y」を訪れたのは「ゴールデンウイーク真っ最中」の「昼の部のみの公演」の夜(情報元:週刊女性)だったようなので、5月5日(木・祝)あたりかも。
三宅にとって「Y」が土日祝日に対応してくれることもありがたかったはずですし、ひょっとするとゴールデンウィーク期間中の整体院は閑散期かもしれないだけに、この日は院長にも若干余裕があったか(実際にはわかりませんが)、あるいは旧知の仲がピンチともなれば異例の待遇だったとも考えられる。
仮に三宅が「Y」を来訪したのが5月5日だとすれば翌6日(金)も昼のみの公演だっただけに、多少夜が遅くなっても大丈夫と見て、みっちりと施術をしてもらった可能性もある。
「滝沢歌舞伎2016」は5月15日に千秋楽を終え、三宅にとってはホロ苦い経験となったかもしれないが、最低限のパフォーマンスをみせることはできたはずですし、今後は治療に専念していただき、次の仕事に万全で臨めるよう備えてほしいものです。
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