モデル・三浦りさ子(50)が2018年7月20日付のブログで、夫でプロサッカー選手の三浦知良(51、横浜FC)、長谷部誠(34、独フランクフルト)、内田篤人(30、鹿島アントラーズ)の“豪華3ショット写真”を披露している。
ネット上では「わぁー!豪華なショット」「華やかな交友関係が温かくキラキラと伝ってきます」「皆さん生き生きして見えて素敵です」などと、絶賛の声が挙がっている。
白シャツ姿の内田(左)、長谷部(右)の肩に手を回す眼鏡姿のカズ(中央)の“元日本代表スーパースター3ショット”。
先日まで行われた「2018 FIFAワールドカップ」(2018年6月14日~7月15日、ロシア)に出場した長谷部の慰労会のようにもみえる。
カズに誘われ、食事会に参加したというりさ子夫人によると「貴重な話を沢山聞けて楽しかったです!まー8割主人が喋ってましたが」とのことで、カズも後輩に囲まれて嬉しかったのかも。
またりさ子さんによると、カズは別の日に香川真司(29、独ドルトムント)にも会い、「2018 FIFAワールドカップ」(コロンビア戦)で着用した日本代表のユニフォームをプレゼントしてもらったそうで、その際のカズと香川のツーショット写真も披露していた。
こちらもカズの嬉しそうな笑顔が印象的で、後輩の活躍に目を細めている様子。
そんな三浦知良は51歳となった現在も横浜FC(J2)の選手として現役でプレーしており、2018年シーズンは現時点(第24節終了時点)でスタメン出場はないものの、7試合で途中出場するなど与えられた役割を全うしている。
カズは2017年3月12日に行われたザスパクサツ群馬戦でゴールを決め、自身の持つ最年長ゴール記録を50歳と14日へと更新するとともに、「リーグ戦でゴールを決めた最年長のプロサッカー選手」としてギネス世界記録に認定されたので(情報元:ウィキペディア)、今期は自身の記録更新とともに、チームのJ1昇格が目標になりそう。
一方、長谷部誠はサッカー日本代表メンバーとしてワールドカップに3大会連続で出場し、ロシア大会ではキャプテンとして、グループリーグの突破に貢献したことが記憶に新しい(ロシア大会を最後に日本代表の引退を表明)。
現在はドイツ・ブンデスリーガ1部の「アイントラハト・フランクフルト」でプレーしており(2014年~。2019年6月末まで契約延長。情報元:ブンデスリーガ)、「ヴォルフスブルク」(2007年~2013年)、「ニュルンベルク」(2013年~2014年)と合わせ、すでに同リーグで257試合に出場するなど、日本人最多出場記録を更新し続けている。
内田篤人は「2014 FIFAワールドカップ」(2014年、ブラジル)で日本代表の主力メンバーとして活躍したほか、ドイツ・ブンデスリーガでもシャルケ(2010年~2017年)やウニオン・ベルリン(2017年~2018年)でプレーしてきた。
現在は古巣の鹿島アントラーズ(J1)に復帰しており、2015年に手術した右膝の状態などとも相談しながらプレーしている。
長谷部と内田はともに2017年に第一子が誕生した“イクメン”でもあるので、二児の父であるカズとはパパ談義にも花を咲かせたのかも…?
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕