フジテレビ・三田友梨佳アナウンサー(28)が、2016年2月20日付の「サンケイスポーツ」に埼玉西武ライオンズ・金子侑司選手(25)との破局を報じられた。
そんなミタパンは最近、頼れる先輩だった加藤綾子アナ(30)が4月末で退社することも重なり“傷心モード”で、ヤケクソ気味に“新彼氏探し”の合コンを繰り返しているらしいほか、今年中にもカトパンについていく形でフリーへの転向も図っているようで…?
フジテレビの“ミタパン”こと三田友梨佳アナといえば、2014年8月7日付のスポーツ各紙に埼玉西武ライオンズ・金子侑司選手との熱愛を報じられた。
同報道を受けた金子選手は堂々の交際宣言をしたほか、2人はその後も2015年1月31日付の「東スポ」にミタパンが遠征先から空路で帰京した金子を空港まで出迎えていたと報じられたり、2015年6月2日発売の「フラッシュ」には東京・表参道ヒルズで“誕生日デート”をしていたと報じられるなど、順調な交際を続けてきた。
(※ミタパンにとっては最高の誕生日プレゼントになったはずですが)
だが2人は2016年2月20日付の「サンケイスポーツ」に、2015年末にも破局したと報じられた。
同紙によると、三田アナはフジテレビの次期エース候補として活躍しており、金子も西武の遊撃手としてレギュラーの有力候補として期待されており、お互いの仕事をレベルアップさせるため、前向きな形で交際に終止符を打ったという。
さらにミタパンの父親で明治座代表取締役社長である三田芳裕氏(64)が、2人の熱愛発覚後の2014年8月20日に開かれた「市川猿之助奮闘連続公演」の製作発表会見で、娘の熱愛について報道陣に聞かれ「存じておりません。報告も受けておりません。親子の断絶です」と苦笑いしていたこともあり(情報元:デイリースポーツ)、ミタパパの交際反対も2人の関係に微妙な影響を及ぼした可能性がある(情報元:サンケイスポーツ)。
2人は現在も友人関係を続けているようだが(情報元:サンケイスポーツ)、ミタパンとしては番組スタート時(2015年3月30日)からレギュラーを務める昼の情報番組「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ系)が裏番組の「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)に視聴率で差を付けられていることを考えれば何とか結果を残したいところでしょうし、金子も西武の遊撃手としてレギュラーを獲得し、まずは結果を出さなければミタパパからのお墨付きはもらえないはずなだけに、現状ではお互いが本業に専念する道を選ぶのがベストと判断したのかも。
だがミタパンにとっては局内に走った“ある激震”が、金子との“破局ショック”に追い打ちをかけているようで…?
(以下引用)
「フジの姉貴分・加藤綾子アナの4月退社です。公私ともに頼る存在がなくなった三田アナはかなり落ち込んでおり、もはや加藤アナについていくしかない状態。
上司に最近、再び退社の意思を表明したそうです。希望時期は今秋か年末で、実現すれば加藤アナが所属する芸能プロ『ジャパン・ミュージックエンターテインメント』に入る可能性が濃厚です」(放送記者)
(引用元:リアルライブ)
昨今、民放各局の視聴率争いで苦戦が鮮明なフジテレビだが、そのなかで大きな存在感を示してきた“カトパン”こと加藤綾子アナ(30)が2016年1月22日付のスポーツ各紙に、4月末で同局を退社し、その後は大手芸能事務所「ジャパン・ミュージックエンターテインメント」に所属すると報じられた(4月末の退社は、フジテレビも同日に正式発表)。
カトパンは現在レギュラー出演中の「めざましテレビ」こそ3月いっぱいで降板するものの、「ホンマでっか!?TV」などのバラエティ番組については続投するようで、フジテレビとカトパンの双方にシコリの残らない円満退社の格好を付けたが、フジテレビにとって痛打であることに変わりはない。
(※フジと縁ある事務所移籍で、カトパンは今後も盤石?)
一方、残されたフジテレビの女子アナにとっては空位となった“エース”の座を獲得するチャンスと言えそうで、朝の看板番組「めざましテレビ」ではカトパン降板後、永島優美アナ(24)が女性MCに起用されることが決まったほか、「めざましテレビ」(エンタメコーナー)や生活情報番組「ノンストップ!」でMCを務め、毎年恒例の「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン調べ)で4位に躍進した山崎夕貴アナ(28)にもチャンスが回ってきた。
さらにはフジテレビ新人女子アナの登竜門でもあるトーク番組「○○パン」(パンシリーズ)に抜擢されたことのある三田友梨佳アナ(2012年)も当然、エース候補に入ってくるといえる(ちなみに永島アナも「ユミパン」(2014年~2015年)、山崎アナも「ヤマサキパン」(2010年~2011年)に出演経験がある)。
だが“アラサー”を迎えたミタパンにとって、比較的年齢の近かった先輩・カトパンの退社はショッキングな出来事だったようで、自身もカトパンを追うようにフリー転向を希望しているらしい。
カトパンとミタパンは「めざましテレビ」で約3年間共演していた時期があるので、良き先輩・後輩の関係でもあるのかも。
それにしてもカトパンは“フジテレビの顔”や“朝の顔”として活躍してきたうえで、さらに筋を通した形での退社となりそうだが、ミタパンは「直撃LIVE グッディ!」の番組開始時からようやく準メイン級の進行アナウンサー(アシスタント)の立場で経験を積み、もうすぐ1年が経過しようかという時期でもあり、金子との破局に踏み切ったのも仕事に邁進するためだったとすれば話が微妙にズレてくるような気もする。
もちろん“女子アナ”という職業は特殊であり、タレントほど金銭的恩恵を受けられない割に注目度はタレント並みであり、“アラサー”という年齢に差し掛かれば後輩からの突き上げによるプレッシャーとともに、結婚適齢期まで逃しかねないだけに、公私のバランスがうまく取れていないと心身ともに不安定な状態になりやすい可能性もある。
ミタパンにとっても金子との結婚を望んでいたのだとすれば、計画に狂いが生じたことになりそうで…?
(以下引用)
「父親がスポーツ選手NGのため、ターゲットはIT系社長か外資系証券マン。夜な夜な六本木で打ち合わせと称し、合コンを繰り返しているそうです。
新彼氏をキープし、身を固めてからフリーになる算段でしょう」(芸能ライター)
(引用元:リアルライブ)
ミタパンは“職場恋愛”と言われることもあるほど通例の多いプロ野球選手との恋愛を諦め、実業家などを対象とした堅実路線に“婚活”をシフトし、合コンで出会いを求めているとか。
上記が事実なのか不明だが、焦るあまりに仕事とのバランスが崩れてしまわないよう祈るばかり。
仕事に邁進していれば、“グッディ”は自然と転がってくるような気もしますが。
今後のミタパンの仕事での活躍と、恋の行方に期待を寄せたいと思う。
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