先日、お笑いコンビ・オセロの中島知子(37)の“激太り”が話題になったばかりだが、相方・松嶋尚美(37)も負けてはいない。
タクシーで、“ぶちギレ”事件を起こしていたそうで…?
(以下引用)
酔っ払った松嶋が友人女性とともに、東京・六本木でタクシーに乗り込んできた。途中で友人を降ろし、松嶋は自宅へ向かったのだが…。
到着直前になって、タクシーのメーターが90円上がったことに松嶋は大激怒。
「あんたがとろいから、メーターが上がんねん!」とものすごいけんまくで運転手に食ってかかったという。運転手が説得したところ、不服そうな顔をしながらも一応メーター通りの金額を叩きつけるように置いて降りたそうだ。
(引用元:東スポ)
タクシーの料金メーターが上がるのはドキドキするので、松嶋の気持ちもわからなくもない(苦笑)。
90円割高になったことより、どちらかといえば到着と同時に料金が上がったことの方にイラっとしたのでは。
ちなみに、そんなモヤモヤを解消するような画期的な料金メーターを採用しているタクシー会社があるそう。
福岡県の「遠賀タクシー」が採用している“ZOC(ゾック)”がそれ。
メーターには運賃が次の段階に上がるまでの「距離」と「時間」も表示されており、「あと1分で値段が上がるな」とか「あと100mで値段が上がるな」と、いつ値段が上がるか一目瞭然とのこと(情報元:日経スペシャル ガイアの夜明け HP)。
“ZOC”は利用者にも好評で、遠賀タクシー自体も利益が増加したらしい。
だが、国土交通省は“ZOC”を認可しない決定を出したとのこと。
理由は、前例がないかららしい(情報元:日経スペシャル ガイアの夜明け「タクシーサバイバル」)。
現在のメーターは、料金設定が客にわかりづらく、不透明な印象を与えている気がする。
利用者のニーズに応えられるメーターなら、認可してもいいと思う。
これなら、松嶋も怒らずに済むように思うが…?
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コメント
上方の商人を連想させます。いや、凄いなあ。この人と口論になったら私は簡単にぶちのめされて果てるのだろうなあ。
前例がないから…ってバカじゃないの
オセロ叩きに夢中だね マスゴミ。
高収入なのに一般的な金銭感覚のままでいるなんて、批判どころか逆に良い事だと思うけどなー。
とっくに到着してるのに、メーターも止めず
メーター上がるまでなんやかんやで時間稼いで
待ってたってんならともかく、これは仕方ないだろう。
しかも「あんたがとろいから、メーターが上がんねん!」
とか…頭おかしい。