俳優・児玉清(75)が司会を務める、2009年8月16日放送のクイズ番組「パネルクイズ アタック25」(テレビ朝日系)で、11年ぶりに1人の回答者がすべてのパネルを獲得する“パーフェクト”が達成された。
児玉からは「私は今、真っ白な画面の前に居ます!」という“名言”も飛び出したようで…?
(以下引用)
快挙を成し遂げたのは、ラ・サール高校のクイズ研究会の部長である現役男子高校生・御手洗くん。優勝者のみが挑戦できる海外旅行獲得VTRクイズも楽々クリアすると司会の児玉も「お見事!本当におめでとう」と興奮気味に栄光を称えた。
今回放送されたのは、夏休み恒例の「高校生VS先生」対決。高校生2人と教師2人が参戦してのクイズ対決だったが、優勝した男子高校生の独壇場で、教師たちを圧勝。問題が言い終わる前に、どの選択肢が出題されるかを見越し、先に答えるというクイズ研究会の部長らしい“スーパープレイ”も飛び出した。
優勝した男子高校生のパネルの色は白で、児玉からは「私は今、真っ白な画面の前に居ます!」という“名言”も発せられた。
(引用元:オリコン)
ラストコールは、さすがの児玉清も大興奮だったのでは?
相手がいることなので、パーフェクトはなかなか達成されにくい現象なのだろう。まさに歴史的瞬間。
高校生2人と先生2人の特別大会だったが、先生2人はまるで相手にならなかったようだ(情報元:2ちゃんねる)。
パーフェクト・御手洗君の“スーパープレイ”は、政令指定都市が2つある都道府県を答える問題で飛び出した。
「政令指定都市が2つある都道府県は4つあります…」 と問題を読み上げている途中で早押しし、「静岡」と回答して正解したらしい(情報元:2ちゃんねる)。
問題文は、その後「神奈川・大阪・福岡もう1つはどこ?」と続いたらしく、うまく勘を働かせた。
すごすぎます。
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