モデル・益若つばさ(28)が2014年5月28日付のインスタグラムで、5、6年前の髪が短かった頃の写真を披露している。
ネット上では「女神」「このショート大好き!またしてほしい」「この時1番可愛い!!」などと、絶賛の声が挙がっている。
「5.6年前くらい」だという、ボリューム感のあるフワフワのボブヘア。
ファッション誌「Popteen(ポップティーン)」のカリスマ読者モデルとして、知名度を一気に上げた頃の一枚かも。
インスタグラムでは「ま~~~じプリティー」「肌めっちゃ綺麗」「懐かしい!ふわふわショート可愛い」「えー!ショートはじめてみた」などと、絶賛や驚きの声が挙がっていた。
そんな益若は17歳の時(2003年頃)に「Popteen(ポップティーン)」に読者として初登場したのをきっかけに、2008年2月号まで同誌のモデルを務めた(卒業となった同号は41万部を突破する同誌史上最高の売り上げを記録した)。
読者モデル時代の益若はファッションモデルとは思えぬ小柄な身体にもかかわらず、プロデュースするデニムやつけまつげなどが次々とヒットし、経済効果100億円といわれるカリスマとして名を馳せ、彼女が薦めた商品が次々に売れる現象は「つばさ売れ」と呼ばれた。
益若は2007年12月25日に梅田直樹さん(当時は読者モデル)と結婚(できちゃった婚)し、2008年4月に第一子となる男児を出産したが、2011年10月頃から別居、2013年1月には離婚もしている。
そうした経緯も経たことで心境の変化もあったのか、益若は2013年春頃に、これまでの金髪にカラーエクステを組み合わせた派手目な髪型から、ストレートロングの落ちついたヘアスタイルにイメチェンしたことも話題になった。
最近ではバラエティ番組での活躍も目立つ益若だが、ファッションに携わる仕事も充実しているようで、2013年10月12日に最新の私服コーデやメイク術をつづった単行本「EAT ME!」を出版すると、2014年5月30日付けのブログでは自身のファッションブランド「EATME」を立ち上げることを発表したばかり。
「EATME」は益若がディレクション(管理、指揮)するが、運営は多数のブランドショップを展開するマークスタイラー(MARK STYLER)社に任せるようで、同社のファッション・ポータルサイト「RUNWAY channel(ランウェイチャンネル)」で展開がスタートする。
読者モデルを卒業後、結婚・離婚の荒波を乗り越え、ようやく実現した益若のブランドがどんな風を吹かせるのか、注目したいと思う。
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