モデル・益若つばさ(30)が2015年11月12日付のSNSで、髪型を“ショートボブ”にイメチェンした写真を公開している。
「ふわくしゃ&うざバングにした 短いのにガーリーな洋服を着るアンバランスさがやりたくて」という益若。
ネット上では「今までにないつーちゃん」「可愛さもあるし大人っぽさもあって綺麗」「真似したいぐらい可愛い」などと、絶賛の声が挙がっている。
原宿Upsydaisyで髪の毛ショートボブに切ったよ????
カラーもアンケート結果が暗髪と金髪半々だったから真ん中の明るさにした??笑
アッシュとラベンダーの透明感系
ふわくしゃ&うざバングにした??
??0354850014 pic.twitter.com/RkyqSun10J— 益若つばさTsubasaMasuwaka (@tsubasamasuwaka) November 12, 2015
これまでの益若は肩にかかるくらいのボブヘアだったが、より短く切り、全体的にフワッとした印象を持たせた“イメチェンショット”。
前髪はやや横に流しているが、目にガッツリとかかる“うざバング”(うざったいバング(前髪))にしており、視線に色気が出るヘアスタイル(前髪)にもみえる。
また上頬にもほんのりとピンクのチークをのせているようで、昨今流行している“おフェロ”な印象も感じさせる。
インスタグラムでは「今までのボブより断然良い!」「クラゲみたい!!可愛すぎ!!」「髪色も素敵ですね」「ギャル時代のつーちゃん思い出すなぁ~」などと、絶賛の声が挙がっていた。
なお益若が“ショートボブ”にする前のヘアスタイルは、2015年11月7日付のツイッターに掲載していた写真がわかりやすいだろうか。
よさこい始まった!
みんな観てる?
フジテレビー!
日々練習してたツイートの成果が今日観れます???ぜひ応援してね!#ひろいき村 #よさこい pic.twitter.com/r4NDEIZh0d
— 益若つばさTsubasaMasuwaka (@tsubasamasuwaka) November 7, 2015
(※右が益若)
この時は肩ほどまであるしっとりとしたボブヘアで、髪色も黒系を貴重としたものだっただけに、今回のイメチェンで全体的な印象がガラッと変わったことがわかる。
そんな益若つばさといえば17歳の時(2003年頃)にティーン女性向けファッション誌「Popteen(ポップティーン)」に読者として“私服スナップ”が掲載されたことをきっかけに、その後同誌の読者モデル(~2008年2月号)として一世を風靡した。
益若はファッションモデルとは思えぬ小柄な身体(身長150cm)にもかかわらず、プロデュースするデニムやつけまつげなどが次々とヒットし、“経済効果100億円”といわれるカリスマとしてその名を馳せ、彼女が薦めた商品が次々に売れる現象は「つばさ売れ」と呼ばれた。
そんな彼女は現在もモデルとして各種雑誌やイベント等で活躍しているほか、情報番組やバラエティ番組にも不定期で出演を続けている。
その一方で、自身がプロデュースするファッションブランド「EATME(イートミー)」を立ち上げ、2014年10月26日に「EATME原宿本店」をオープンさせたほか、2015年7月16日にはこれまでのガーリーなイメージを払拭した、自身の“フェティッシュ”趣味を前面に押し出した写真集「fetish」をリリースするなど、新しい試みにもチャレンジしている。
益若は2015年10月13日に30歳を迎えており、今回の“ショートボブ”へのイメチェンは心機一転の意味合いもあるのかも。
往年の金髪ギャル時代を知る“益若ファン”にとっては懐かしさも感じられる一枚のようでもありますし、ご本人も初心に返りつつ、30代も進化を続ける“益若スタイル”をみせていってほしいものです。
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