アメリカに移住した水泳選手の北島康介(26)が、ナンパした女性を自宅に誘い、現役生活をいつまで続けるべきなのか悩みを相談していたと、2009年7月28日発売の「女性自身」が報じている。
北京五輪で偉業を達成し、目標を見失ってしまったという北島。
現役続行か、指導者か。人生の岐路にさしかかっているようで…?
(以下引用)
7月上旬にサンタモニカビーチの花火大会に現れた北島は、現地で知り合った日本人の女の子に「うちに遊びに来ない?」とナンパし、彼女とその友人、北島とその友人の4人で北島の自宅に行ったそうだ。そのうちの1人が同誌の取材に応じ、北島がいつまで現役を続けたらいいのか、すごく悩んでいるようだったとコメント。
「いつ指導者になるかタイミングが難しい。やめたいと思う時もあるけど、自分だけじゃ決められない」と、コーチになることを視野に入れていたそうだ。
(引用元:梨元芸能!裏チャンネル)
北島康介は今年の3月1日、小中学生を対象にしたイベントで、今後の目標について「日本卒業」と書き示した。まさかの渡米宣言だった。
「日本の自宅を引き払ってひとりで生活する」(情報元:サンスポ)ということなので、相当の決意だったのだろう。
それも「トレーニングを学びに行くという感じではない」「違った自分を探しに」(情報元:マイコミジャーナル)と述べているので、技術習得のための米国留学という感じでもない。
何か今の日本の環境にいてはダメになってしまうというような、危機感をも感じさせるものだ。
“五輪連覇”の先には何があるのだろうか。
水泳選手として、人間として、北島はいま人生の岐路に立っているのかもしれない。
その北島だが、つい最近ブログを更新した(7/20付)。
どうやらロスにいるようで…?
(以下引用)
もうすぐ世界水泳が始まるけど、僕もテレビ朝日のゲストとしてローマへ行きます。
僕にとって複雑な夏だけど、選手達には頑張ってもらいたい。
そして選手として自分がどう思うか確認してくるつもりです。
(引用元:北島康介オフィシャルサイト「FROGTOWN」)
「複雑な夏」、「選手として自分がどう思うか」のフレーズから、まだ北島が迷い続けていることが推察できる。
柔道の野村忠宏は、2012年のロンドン五輪を目指すことを決意したが、北島はどうか。
五輪三連覇は不可能ではないと思うのだが。
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コメント
やっぱりナンパした娘は口が軽いですねえ。
こういうことはもう少しおつきあいした人にいうべきことのような。
ヒーローにも弱さをみせる一面があってもいいと思いますがねえ。
狼皮のスイーツマン さま
こんにちは♪いつもありがとうございます。
確かにちょっと軽いですかね^^
もしかしたら、誰いいから聞いてほしいところなのかも・・・。
チャンピオンは孤独なのかもしれないですね。
また気軽にお立ち寄りくださいませ★
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
肉屋を継げ