月9ドラマ「ブザー・ビート」のヒロインや来春公開予定の映画「花のあと」の主演を務めるなど、活躍目覚ましい女優・北川景子(23)。
そんな彼女に、決して触れてはいけないという過去があるという。一体どんなこと…?
(以下引用)
北川の女優初仕事とは、人気アニメの実写版「美少女戦士セーラームーン」だが、北川ほどの逸材が脇役だった。
「主役のセーラームーンに変身する月野うさぎ役はかつてはグラビアでも活躍していた女優の沢井美優。北川は3番手のセーラーマーズこと火野レイ役だ」(テレビ誌編集者)
ドラマはTBS系で2003年10月から翌年9月まで約1年にわたって放送されたが、「子供向けのため土曜日の朝の放送枠。にもかかわらずマニアにはたまらないパンチラシーンもあり。もちろん、北川も体当たりのアクションや、パンチラを連発していた」(同)。
(引用元:リアルスポーツ)
北川景子はブログでもセーラームーンの話題を出しているようなので、当の本人には振り返る余裕がありそう。
様々な役柄を演じられるのは女優にとっては宝なのだろうし、デビュー作なら多少恥ずかしいくらいでいいのでは。
NGなのはむしろ事務所側なのだろう。
正統派女優としての期待が大きければ、あまり特定のイメージが強くなりすぎるのは好ましくないのかも。
それより北川の知られたくない過去といえば、2008年8月に出演した「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「食わず嫌い王決定戦」に出演した際に、食べ方や箸の持ち方が汚いと話題になったことがあった。
取りようによってはこちらの方が印象が悪いわけだが、その後北川はマナー教室に通い、食べ方や箸の持ち方を直したとか(情報元:ワイド芸能ショー)。
北川は来春公開予定の「花のあと」のロケでも、殺陣の所作やお茶の稽古などに熱心に取り組んでいた(情報元:北川景子オフィシャルブログ「KEIKO’S BLOG」)。
失敗があっても一つ一つクリアしていこうとする姿勢に好感が持てるし、“忘れたくない過去”があったとしても吹っ飛ばせるだけの度量をも兼ね備えていそう。
今後の活躍に期待したい。
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