女優・桐谷美玲(27)が2017年2月25日付のインスタグラムで、見事に引き締まった“美くびれ”ショットを披露している。
ネット上では「くびれスッゴい」「なんというウェストの細さかな」などと絶賛や驚きの声が挙がる一方で、「もうちょっと太くても」「こ、これはCGかっ」などと、その細すぎる体型への懸念の声も出ているようで…?
短めのレース素材のトップスとデニムのパンツの間からチラリと覗く、見事に引き締まった“美くびれ”ショットで、腰のしなやかな曲線美をしっかりと確認できる。
桐谷にはもともとスレンダーなイメージもあったが、その細すぎる身体のラインに改めて驚かされる一枚。
バックショット(2枚目。背後から撮影した写真)も首もとから背中にかけて開いている大胆なデザインが印象的なほか、彼女の身体の細さがより際立って見える。
桐谷はハワイに滞在しているようなので、現地の開放的な雰囲気も後押しし、この“大胆ヘソ出しコーデ”に挑戦する気持ちになったのかも。
ネット上では「そのくびれほしい」といった絶賛の声のほかに、「細すぎだよ笑」などと、細すぎる体型への懸念の声も出ているが、確かに近年では欧米などを中心に“痩せすぎモデル”に対する議論も盛んになるなど、スリムすぎる容姿が視聴者側にかえって不健康な印象や誤った美的観念を与えてしまうことも危惧されている。
日本のモデル、女優などをみていてもやせ型の方が少なくない印象も受けますし、スレンダーな体型を目指した過度なダイエットは諸刃の剣といえるのかも(ご本人が体質的な問題を抱えている場合(食が細いなど)は仕方がない部分もありそうですが、根本的にモデルさんも身体が資本ですし、くれぐれも健康第一でお願いしたいものです。桐谷さんが実際どのようなケースなのかはわかりませんが)。
そんな桐谷美玲は、2016年も主演ドラマ「スミカスミレ 45歳若返った女」(テレビ朝日系、2016年2月~3月)や映画「暗殺教室 -卒業編-」(2016年3月25日公開)、主演ドラマ「好きな人がいること」(フジテレビ系、2016年7月期)に出演するなど、主演級の作品での活躍が光った。
一方で報道番組「NEWS ZERO」(日本テレビ系)の火曜キャスターも引き続き務めているほか(2012年4月~)、毎年恒例の「世界で最も美しい顔100人」(米映画サイト・TC Candler調べ、2016年)では38位にランクインし(桐谷が同リストに選ばれるのは5年連続5度目)、美容誌「VoCE」が選ぶ「2016年最も美しい顔」にも選ばれるなど、その“美貌”が注目される一年でもあった。
そうしたなか、2017年は主演ドラマ「人は見た目が100パーセント」(フジテレビ系、2017年4月期)で“女子力ゼロの理系女子(リケジョ)”役を演じる予定で、新味を出してくれそう。
芸能界において地道に努力を積み重ね、20代後半を迎えた桐谷が、どのような演技で“非モテ女子”を演じてくれるのか楽しみに待ちたいと思う。
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