女優・榮倉奈々(29)が現在、出演中のドラマ「東京タラレバ娘」(日本テレビ系)の劇中で持っていたファッションブランド「FENDI(フェンディ)」のバッグ「By The Way(バイ ザ ウェイ)」に注目が集まっていると、2017年2月23日発売の「女性セブン」が報じている。
「By The Way」はモデルの山田優(32)や蛯原友里(37)、滝沢眞規子(38)らも愛用している今“激アツ”なアイテムのようで…?
※榮倉さん(左)は元カレへの思いを断ち切れないネイリストを熱演中。
ドラマ「東京タラレバ娘」(日本テレビ系、2017年1月期)が、好調をキープしている。
同作は吉高由里子(28)が30歳独身で売れない脚本家の鎌田倫子を、榮倉奈々(29)が倫子(吉高)の親友で表参道でネイルサロンを経営する山川香を、大島優子(28)が同じく倫子(吉高)の親友で居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪をそれぞれ演じており、この3人仲間が「呑んべえ」で“タラレバ話”(もし…してい「たら」、もし…してい「れば」と後悔する話)に花を咲かせながらも、仕事や恋に奮闘するコメディーとなっている。
ちなみに同作の現時点(2月22日放送の第6話)までの平均視聴率の推移(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、以下の通りとなっている。
- 第01話(1/18)=13.8%(70分の拡大版)
- 第02話(1/25)=11.5%
- 第03話(2/01)=11.9%
- 第04話(2/07)=11.4%
- 第05話(2/14)=11.5%
- 第06話(2/22)=12.5%
- 第07話(3/01)=?
(情報元:Audience Rating TV)
初回からいずれも11%以上の安定した推移をみせており、主人公・倫子(吉高)と坂口健太郎(25)演じる若手モデル・KEY、鈴木亮平(33)演じるドラマプロデューサー・早坂哲朗をめぐる恋の行方や、元カレのバンドマン・鮫島涼(平岡祐太)との恋を引きずっている香(榮倉)、妻子持ちのサラリーマン・丸井良男(田中圭)と不倫関係であることを把握しつつも気持ちを抑えられない小雪(大島)の恋愛模様も、それぞれ気になる今後の展開だが、ストーリー以外の部分でも注目されている“あるモノ”がある。
それは、劇中で榮倉演じるネイリスト・山川香が持っていたイタリアのファッションブランド「FENDI(フェンディ)」のバッグ“By The Way(バイ ザ ウェイ)”のようで…?
(以下引用)
昨年末には山田優(32才)が「Y.O」(結婚後の苗字は「小栗」)のイニシャルを彫ったダークグリーンの「By The Way」をインスタグラムで紹介。
同時期にモデルの蛯原友里(37才)はベージュ、『VERY』表紙モデルの滝沢眞規子(38才)はフォーマルなブラックの私物を紹介した。
人気ドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)で榮倉奈々(29才)演じるネイリストが持っていたのも山田と同じダークグリーン。
(引用元:NEWSポストセブン)
「フェンディ」の“By The Way(バイ ザ ウェイ)”は、榮倉演じる香が「東京タラレバ娘」の第1話などで持っていたシーンがあったとされるほか、モデルの山田優や蛯原友里、滝沢眞規子らもインスタグラムに私物と思しきものを掲載したことがあるなど、芸能人の中でもいまホットなバッグだ。
ちなみに、榮倉は2016年12月23日付のインスタグラムで「東京タラレバ娘、クランクインしてます オシャレ好きな香さん、今日もカバンがかわゆです」のコメントとともに、“バイ ザ ウェイ”のトートバッグ(Sサイズ)と思われる写真を掲載していた。
“By The Way(バイ ザ ウェイ)”は、両脇に着いている2つの持ち手(ダブルハンドル)を持てば「ハンドバッグ」として、あるいはその持ち手部分がコンパクトに収納できる仕様になっているので、本体を直接持てば「クラッチバッグ」として、あるいは取り外し可能なショルダーストラップを付ければ「ショルダーバッグ」として“3way”で使用できるようだ(サイズは「スモール」、「ミディアム」の2サイズ展開のようです。詳しくはFENDIの公式サイトなどをご参照下さい)。
なお価格は20万円超と決して手頃とは言えないものの、シンプルで機能性の高いデザインが支持されているのかも。
ちなみに山田優や蛯原友里、滝沢眞規子らがインスタグラムに掲載した“バイ ザ ウェイ”は以下で見られる。
奇しくも3人とも同時期に掲載しているのが若干意味深だが、王道のベージュ(蛯原)やシックなブラック(滝沢)など選べるカラー展開も魅力の一つだ。
また山田のように、付属チャーム(飾り)に好きなイニシャルを無料でスタンプしてくれるサービスもあるようで、「Y.Y」ではなく「Y.O」となっている写真からは新妻感も伝わってくる。
榮倉がドラマで使っていたり、山田が持っていると思われる“ダークグリーン”(厳密なカラー名は不明)も落ち着いた印象を受ける色合いですし、人気のアイテムになりそう。
シンプルで飽きのこないデザインと思われることや、一生モノとして長く使い続けられる愛用品と考えるならば、少々値は張りますがご褒美などにもいいのかも…?
興味のある方はチェックされてみては。
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