SMAP・木村拓哉(38)が、2011年10月スタートの主演ドラマ「南極物語~神の領域に挑んだ男と犬の物語~」(仮、TBS系)の現場で“男っぷり”を上げたと評判になっているという。
先日、台本の初読み合わせの日にキムタクが取った“ある行動”とは…?
(以下引用)
「先日、ドラマの台本の初読み合わせが行われたんです。ADが会議室のカギを開けようとしたら突然、ドアが開き、中から出てきたのはキムタク本人だった。何でも興奮して眠れずに誰よりも早く来てしまったそうですよ」(事情通)
ADを驚かせたのはこの一件だけではない。
「ベッドに入ったもののなかなか寝つけなかったキムタクは夜中の3時に起きて、スタッフや共演者のために手作りのおにぎりを約100個近くも作ってきたというんです。スタッフが台本の読み合わせの準備のために数日前から徹夜していることに対する感謝の気持ちを込めて握ったそうですよ」(同事情通)
(引用元:東スポ)
「南極物語」といえば1983年に高倉健(79)主演で大ヒットした映画「南極物語」が有名だが、今回のドラマは実話を元にしたオリジナル版になるという(情報元:サンスポ)。
「TBS連ドラ史上最大の制作費をかける」(制作側、情報元:サンスポ)というから、壮大な作品になりそう。
主演のキムタクも、スタッフにおにぎりを振る舞うなど気合いの入り方が違ったようだが、さらに…?
(以下引用)
今回、ドラマはキムタクのスケジュールの都合で、北海道を南極大陸に見立ててロケが行われる予定だったという。ところが――。
「キムタクが事務所やマネジャーを説得してスケジュールをひねり出してきた。結果、最低1か月は南極でロケを行うことになったそうです。キムタクの気合に押される形で共演者の越冬隊隊長役の香川照之などもスケジュールを急きょ、合わせることにしたと聞いています」(同事情通)
ドラマ「南極大陸――」の制作費は約20億円にもなるという。あとはキムタクの気合が空回りしないことを祈るだけか…。
(引用元:東スポ)
同ドラマは2月にクランクインし、7ヵ月あまりに及ぶ撮影になるようだ。それだけに、SMAPの看板番組「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)への影響も懸念されるほど。
キムタクのスケジュールのやりくりには苦労がありそうだが、結局最低1ヵ月は南極入りすることになったらしい。制作費は20億円にもなるとか。
「誰よりも早く来て」「おにぎり100個」を作ったという「気合」も含め、キムタクの行動がやや滑稽に聞こえてしまうのは少々気になるが、「南極~」がはたしてどんなドラマになるのか引き続き注目を集めそう。
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コメント
こけない様にガンバ
こういう気合いというのは
空回りでも好感が持てる者
そんなにお金かけて、TBS大丈夫なのか?とそっちのほうが心配になる。
「南極物語」なんて、キムタク関係なく観たいと思わないし。
頑張ってくれ。
嵐におされて焦ってるって言う印象しか感じない