SMAP・木村拓哉(38)が2010年12月1日公開の主演映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」をPRするため、馬車馬のごとく働いているらしい。
その最たる例が、11月23日放送の「よゐこの無人島生活SP」(テレビ朝日系)へのゲスト出演だという。
なぜキムタクがそこまで…?
よゐこ・濱口優(38)と有野晋哉(38)が、約3年半ぶりに挑む無人島生活。
その舞台となるのが巨大船が眠る島だそうで、“船つながり”でキムタクが参戦するそう。
かなり意外な番組への出演だが…?
(以下引用)
「同番組の視聴者が映画を見てくれそうな層と完全にリンクすると判断したからこその出演だと聞いています。2泊3日の無人島生活を終えたよゐこの元へキムタクが向かう設定ですが、収録場所がスタジオじゃなくて東京湾。遊漁船を貸し切って行われた。
出航するや『船を止めてくれ!すっげ~寒い』などと〝ボヤキ〟っぱなしでしたが、よゐこの無人島生活のVTRを見ていくうちに興味がわいてきたのかテンションも上がっていきましたね。収録現場を教えてもらえない仕事を受けるなんて、以前のキムタクなら絶対にあり得ないこと。関係者も驚愕しきりでした」(制作プロ関係者)
(引用元:東スポ)
木村拓哉も映画の成功のためには、なりふり構っていられないというところか。
他にも、こうした「一連のPRはノーギャラ」だといい、「映画の前売りチケットも自腹で1000枚近くも購入し、知人や関係者に配り歩いている」(情報元:東スポ)というから、その必死さがうかがえる。
それにしても、あのキムタクがなぜそこまで必死なのか…?
(以下引用)
「俳優生命がかかっているからですよ。『――ヤマト』がコケれば今後、主演作の依頼はなくなる可能性が高いですからね。キムタクの時代は終わったとも言われかねない。しかも『――ヤマト』のキムタクのギャラは約1億円。ヒットして当然のギャラなんです。だからこそ、馬車馬のごとく働いているわけですよ」(映画業界関係者)
さらに「V6」岡田准一主演の映画「SP 野望篇」が大ヒットしていることも、キムタクを焦らせているという。同映画は10月30日に封切られ、公開20日目となった11月18日に興行収入22億円、観客動員190万人を突破した。完結編「SP 革命篇」も来年3月12日に公開される。
それだけにキムタクとしては絶対に負けられないのだ。
(引用元:東スポ)
“陰りのみえる人気”、“高額なギャラ”、“V6・岡田准一「SP」のヒット”など、キムタクには「ヤマト」をどうしてもヒットさせなくてはならない理由があるようだ。
最近では、日立のテレビ「Wooo」とのコラボCMも話題の「ヤマト」。
だが、映画の宣伝にテレビのCMとコラボするのはやや違和感を感じる。
DVDやブルーレイも積極的に売りたいということなのかもしれないが、逆に映画を観ようとしていたお客さんの足が遠のくことにならなければいいが…。
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コメント
可哀想に
あれはコケる可能性大
特撮(CG)があまりにも安い
キムタクのせいにするには気の毒
アニメにすべきところを
スペオペを日本人がやると
また安っぽくなる
予告編をみて
『さよならジュピター』を
思いでしました
キムタクのヤマトはクダラナイが、岡田のSPも同じ程度、
こんな糞ドラマをスクリーンで見るだけのインチキ映画に行く
人間の多さが日本映画が壊れてい腐っている証明だろう。