KAT-TUN・亀梨和也(30)が2016年7月9日放送のラジオ番組「KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT」(FM NACK5)で「ずっと愛用してます」と紹介した麺つゆが、ファンの間で話題となり“バカ売れ”しているという。
亀梨はその麺つゆの具体名こそ明かさなかったものの、ファンは秋田県の老舗醤油メーカーが製造している商品と特定したようで…?
亀梨和也が2016年7月9日放送のラジオ番組「KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT」(FM NACK5)で、自身の愛用する“麺つゆ”があることを明かした。
亀梨は視聴者の“おすすめの料理レシピ”を紹介するコーナーで、冷やしそうめんの麺つゆを出汁から作るという視聴者のメッセージを受け、「ふーん、出汁から作るってすごいね」と関心しつつ「僕はね、もう何年も前にお気に入りの麺つゆと出会いまして。麺つゆはもう全部それだな。すごく美味しいんですよ。東北のほうで作っているんですけど、めちゃくちゃ美味しくてずっとそれを愛用してますけど。今度これもやってみたいと思います」と話した。
そんな亀梨の言葉に“ハイフン”ことKAT-TUNファン(KAT-TUNの間にある「ハイフン」がメンバーをつなぐイメージからそう呼ばれることも)が、早速反応したようで…?
(以下引用)
「いろいろ情報を集めて、東北で作っている麺つゆと言ったら、これしかない!ってことで、目星をつけました。ツイッターなどを見ても、ハイフンがこぞって購入していましたよ」(亀梨のファン)
その麺つゆというのが、秋田県に本社のある老舗・東北醤油株式会社が生産する『味どうらくの里』というもの。
「味わいは少し甘めで麺つゆ以外に、煮物などにも使える万能つゆです。都内のスーパーなどではあまり売っていないんですが、amazonや楽天市場といったネットショップで通販できます」(料理誌ライター)
(引用元:週刊女性PRIME)
「味どうらくの里」(東北醤油株式会社)は秋田県内では知らない人はいないほど定番の調味料で、醤油以外にも薄めて麺つゆ、天つゆとして、あるいは煮物、鍋物などにも使える“万能つゆ”だ。
サイズは500ml、1L、1.8Lの3種類で展開されており、販売店舗は秋田県と山形県のスーパーをはじめ、東北の一部スーパー、東京の一部スーパーおよびアンテナショップに限られているようだが、Amazonや楽天市場などのネットショップでも取り扱っているので(正規店ではなさそうですが)、遠方の方でも手に入れられる。
ちなみに「味どうらくの里」は秋田県出身のモデルで女優の佐々木希(28)が愛用していることでも知られており、2014年11月10日付のブログでは「秋田県民ならきっと分かると思いますが一家に一本必ず(多分)ある味どうらくの里を箱で頂きました。万能なので何にでも使っちゃうので嬉しいなぁ」とのコメントとともに箱写真を掲載していたほか、彼女の夏のプライベート特集が掲載されたファッション誌「Oggi」(2014年8月号)でも「これは“夏の”というより永遠のマストアイテムなのですが(笑)」「実家から送ってもらい常時ストック」などと紹介していたほど。
http://www.topcoat.co.jp/sasaki-nozomi/post5247/
(※亀梨もノゾミールから教えてもらったとか?)
なお亀梨は過去にドラマ「神の雫」(フジテレビ系、2009年1月期)で佐々木と共演経験がありますし、亀梨は前記のラジオで「もう何年も前にお気に入りの麺つゆと出会い」と話しているので、2人の共演からすでに7年が経過していることを考慮すると、佐々木から「味どうらくの里」の存在を教えてもらった可能性もある(もちろん亀梨はラジオで商品名を明かしていないので、憶測の域を出ませんが)。
そんな亀梨は2016年3月7日放送のトークバラエティ番組「しゃべくり007」(日本テレビ系)にゲスト出演した際にも、“チャチャッとできる料理”として「ご褒美蕎麦」と題した冷やし蕎麦をその場で作ってレギュラー陣らに振る舞っており、普段から“麺つゆ”を使用していることをうかがわせていた。
亀梨の愛用“麺つゆ”が「味どうらくの里」かどうかは定かではないが、KAT-TUNファンがその団結力で正解していたのだとすればさすがですし、興味のある方で近くで売っていないという方はネットなどで取り寄せてみるのもいいかも…?
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