KAT-TUN・亀梨和也(25)が、元メンバーの赤西仁(27)に「バカにされる」と口走るほどの悩みを抱えていたらしい。
その悩みとは、実写版「妖怪人間ベム」のベム役を引き受けるかどうかについてだったというのだが…?
(以下引用)
「妖怪人間ベム」は1968年に放送された人気アニメ。その初ドラマ化にあたって、ベム役の出演オファーが来た亀梨は最後まで引き受けるかどうかを迷っていたという。
「子供アニメで、しかも妖怪モノというジャンルに、亀梨はかなりの嫌悪感を持っていたんです。アイドルというプライドが、最後まで邪魔をしていたんですよ。
これをやったら、犬猿の仲である赤西に『馬鹿にされる』とまで口にしていたそうです。また、飲むと『クビになってもいいから断る』と息巻いていたとも伝えられています」(事情通)
(引用元:東スポ)
「はやく人間になりたい!」のセリフでおなじみの人気アニメ「妖怪人間ベム」。その初実写化となるドラマが、10月期(日本テレビ系、土曜21時~)から亀梨和也主演でスタートする。
ベムに亀梨、女性妖怪ベラにはモデルで女優の杏(25)、子ども妖怪ベロには子役・鈴木福(7)が起用されるようだ。
亀梨はオファーを受けるかどうか迷ったそうだが、彼の背中を押したのは…?
(以下引用)
そんな亀梨を諭して自分の体験談をもとにエールを送ったのが「嵐」の大野智だったという。
「大野も『怪物くん』の話が来たときは、断るつもりで日テレに出向いたそうです。でも最終的に、スタッフの熱意に心を動かされたと聞いています。
亀梨の気持ちが痛いほど分かった大野は、亀梨に『これは大きなチャンスだ。絶対に受けるべきだ。お前がやらないんなら俺が演じる』と言って、亀梨の背中を押したんです」(前出の事情通)
現在、亀梨が大野のアドバイスに感謝していることは説明するまでもない。
「亀梨はプライベートでもベムの衣装を着て普段の生活を送っています。これももちろん、大野の教えですよ」(同事情通)
(引用元:東スポ)
アニメキャラの実写化といえば、香取慎吾主演の「こち亀」や大野智主演の「怪物くん」など、最近ジャニーズが積極的に仕掛けている路線のようだ。
「怪物くん」は平均視聴率14%を獲得するヒットとなり、DVDやサントラCDの発売、映画化(2011年11月26日公開)などの波及効果を生んでいる。
亀梨といえば、かつて出演したドラマの視聴率が伸びず“低視聴率男”などと言われたことがあったが、汚名返上のチャンスかも。
大野に続くことができるか注目だ。
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演技力のない亀梨には合ってるよ。香取慎吾とにたりよったりの残念な道をたどっていくのが目に見えてる。おなじジャニ-ズでもTBSが社運をかけて作りあげた南極大陸の主役をやれる木村拓哉くんの才能とくらべると月とスッポンでかわいそうー。亀梨や赤西や慎吾のファンは才能のなさが見えない盲目なファンばかり。