フジテレビの“アミーゴ”こと伊藤利尋アナウンサー(39)が、急性リンパ性白血病のため長期休養する大塚範一キャスター(63)の代役として「めざましテレビ」(フジテレビ系)のメーン司会を務めることになった。
その伊藤が、今週にも、みのもんた(67)の持つ「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」のギネス世界記録を塗り替える勢いだそうで…?
(以下引用)
伊藤は昨年から午前10時台の情報番組「知りたがり!」の総合司会を務めている。その2時間前まで情報キャスターをしていた「めざまし」も総合司会を担当することになり、午前中に2本の生番組に出演することになった。
さらに、伊藤は今月4日から12月2日まで「知りたがり!ワールドカップバレースペシャル」の生放送が夕方に1時間ある。つまり、平日は毎日5時間の帯番組を受け持つことになる。
「みのがギネスに認定されたのは06年11月。日テレの『おもいッきりテレビ』と、TBSの『朝ズバッ!』『サタデーずばッと』の3番組の総出演時間が1週間に21時間42分を記録しました。伊藤は単純計算で25時間ですから、申請すればギネス記録間違いなしです」(マスコミ関係者)
(引用元:ゲンダイ)
伊藤利尋アナが、期間限定とはいえ1日5時間の生番組を掛け持ちすることになり、みののギネス記録を抜く勢いだという。
申請するかどうかは別として、目の回るようなスケジュールといえる。
ちなみにみのは、自身の持つギネス記録(2006年11月に認定された21時間42秒)を、2008年4月に更新している。
その記録は、22時間15秒。
ただし、それでも伊藤アナが申請すれば、十分抜くことは可能なようだ。
伊藤アナは、慶大法学部卒業の39歳。
豊田皓社長に「エースだと思っている」と名指しされたこともあるそうなので(情報元:ウィキペディア、2008年6月のフジテレビ社長会見で)、中堅アナのエース格として期待されているのだろう。
海外在住経験があり、英語も堪能なようだ。
「めざまし」大塚さんの穴を埋めるのは容易でないと思われるが、フジの顔としてアピールする絶好の機会ともいえますし、体調にはくれぐれも気をつけて頑張ってほしい。
個人的にはスポーツ実況(サッカー、競馬など)で、もっとみてみたいですが。
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コメント
伊藤利尋は評価しない。大塚の代役は果たしてない。代行の意味をわかってない。交代は遅すぎた。