俳優・伊勢谷友介(34)が、自身が主宰する株式会社 「リバースプロジェクト」のツイッターやブログを通し、被災地への支援活動を進めている。
行方不明者の安否確認等にとどまらず、“おにぎりを届ける”という実質的なボランティアを展開しているようだ。
伊勢谷友介の支援活動に注目が集まっている。
まず迅速だったのが、ツイッターによる呼びかけ。フォロワー(登録者)の多さを武器に、情報の拡散に努めていたようだ。
さらに伊勢谷は大きな支援活動に乗り出しているという。
(以下引用)
そして、15日、代表の伊勢谷は、「衣食住」を軸にしたREBIRTH PROJECTが「RICE475」という減農薬・無農薬のコメを作るという、「食」のプロジェクトを行っている中で、新潟県魚沼の米屋4代目と農家5代目とともに、被災地に対して、自身ができることを見つけた。
それは、「被災地への米の物資提供」。プロジェクトを共有する友人の会社からの紹介を受け、すでに救援物資ルート、ならびに公的な受け入れ先を確保したという。
お米を集めるのは「RICE45」のメンバー。現在も山形、新潟、長野、富山に地区を限定して米を募っている。(一口最低量は30キロの袋単位)
米は被災地には「おにぎり」となって搬送される。
(引用元:シネマトゥデイ)
米の提供を行っているという伊勢谷。
救援ルートや受け入れ先も確保しているというから、きちんとした段階・手順を踏んでいるようだ。
2ちゃんねるでは「気持ちはあってもなかなか行動できないもの。この素早い迅速な行動は本当に感銘を受ける」「救援物資ルート、公的受け入れ先をちゃんと見つけてから行動ってのが素早いし偉い 普段からいろいろやってるからできることなんだなこういうのって」「ブログで寝言ほざいてる連中より遥かにカッコイイ」「俺んち米屋なんだ 小遣いで30kg送るよ 伊勢や事務所に大和便で送ればいいのかな?」などと、絶賛の声や協力したいと申し出る声が出ていた。
現在は山形、新潟、長野、富山に限定して米を募っているそうなので、このプロジェクトに賛同し協力できる方は以下のブログを参考なさってください。
→ 「リバース・プロジェクト」オフィシャルブログ(3/15)
(※リンク先が削除されたため、閲覧できません)
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