ジャニーズ事務所所属の俳優・生田斗真(30)の自宅マンションに2015年8月18日夜、女優・清野菜名(20)が“お泊まり”していったと、8月25日発売の「週刊女性」が報じている。
2人はドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(TBS系、2015年1月期)での共演をきっかけに急接近したものと思われるが、どのように心を通わせていったのだろうか…?
生田斗真と清野菜名といえばドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(TBS系、2015年1月期、平均視聴率10.4%)で共演した。
生田は新宿第二警察署刑事課の刑事・龍崎イクオ役で、清野は彼より年上で階級も上の警視庁人事課の田村小夏役を演じた(実際には清野は生田より10歳年下)。
同ドラマは漫画家・神崎裕也の「ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ-」が原作で、生田が兼ねてから実写化を切望していたとされるほか(情報元:ウィキペディア)、共演者にも親交の深い小栗旬(32)をはじめ、上野樹里(29)、吉田鋼太郎(56)、滝藤賢一(38)、吉田羊、ムロツヨシ(39)ら蒼々たる演技派俳優が脇を固めたことからも、主演を務めた生田にとって思い入れの深い作品になったことは想像に難くない。
そんな生田は、同ドラマの現場で恋も実らせていた。
2015年8月18日の夜10時過ぎ、生田の住む高級マンションに清野がタクシーで訪問したようで…?
(以下引用)
すぐにはマンションに入らず、電話をしながら1本先の通りへ。2、3分すると戻ってきて、周りを見回しながらエントランスに入った清野。慣れた様子で訪問先の部屋番号を押し、軽い足取りでドアの向こうに消えた。
マンションを訪れて13時間後の翌日の午前11時過ぎ、清野は前日と同じ服装でマンションから現れた。来たときと同じように周りを見回し、注意を払いながらその場をあとにした。
(引用元:週刊女性PRIME)
清野は周囲を警戒した上で生田のマンションに滑り込んだが、エントランスにあると思われる(オートロックシステムの)部屋番号を慣れた様子で押していたとすれば、生田宅を訪れるのは今回が初めてではないとも考えられますし、実際、清野が生田のマンションを訪れているとの目撃情報は約半年前からあったという(情報元:週刊女性PRIME)。
今から約半年前(2015年2月頃)といえば「ウロボロス」の撮影も佳境を迎えていた頃だと思われますし、2人が撮影現場で意気投合したのをきっかけに密やかに親交を深めてきた可能性もある。
生田斗真といえば2010年10月6日付の「スポーツ報知」に女優・市川由衣(29)と“交際5年”と報じられたことがあるほか(真相は不明)、2011年7月29日発売の「フライデー」には女優・吉高由里子(27)との“手つなぎショット”をキャッチされたり(この現場には映画「僕等がいた」で共演した俳優・高岡奏輔(33、当時は高岡蒼甫)や女優・本仮屋ユイカ(27)らもおり、中打ち上げで酔っていたようなので、“手つなぎ”はノリだった可能性もある)、2014年5月16日発売の「フライデー」にはマキシマムザホルモンのドラム兼ボーカル・ナヲ(39)との“食事&手つなぎデート”を報じられたこともある(ただしナヲは結婚しており、同誌の取材にも動揺することもなく一笑に付していたことから、深い付き合いではないのかも)。
こうしてみてくると生田の熱愛報道で目立ったところでは市川由衣くらいだが、写真誌にツーショットを撮られたりしたわけではないので、より具体的な熱愛報道としては今回の清野が初めてと言っても過言ではない。
(※手つなぎグセがある?)
そんな生田はアクションシーンも見どころの一つである「ウロボロス」の役作りにあたり、小栗旬に勧められた韓国のアクションスタジオで武者修行を行ったという。
2015年1月29日発売の「女性セブン」によると生田の「修行期間は、わずか4日間」しかなく、短期集中型でトレーニングを行ったようだ。
(※4日間程度でいいの?)
生田が悪戦苦闘だった一方で、実は清野は可愛らしい容姿からは想像もつかないほどの運動神経の持ち主で、同ドラマでもスタントを使わずにアクションを披露していたようで…?
(以下引用)
「(前略)中学時代には走り高飛びで全国大会に出場していますし、体育の成績は常にトップで、今もバク転やバク宙はお手のものです。
『バイオハザード』のミラ・ジョヴォヴィッチが目標だと言っていますから、本格的なアクション女優を目指しているんでしょう」(ヘアメーク)
(引用元:週刊女性PRIME)
清野菜名は2007年にローティーン向けファッション誌「ピチレモン」の「第15回ピチモオーディション」でグランプリ・ペンティーズ賞を受賞したことをきっかけに同誌の専属モデルを務めたほか、2009年に開催された次世代アイドル発掘オーディション「グラビアJAPAN」(ヤングジャンプ×週刊プレイボーイ合同開催)で準グランプリを受賞するなど、モデルやグラビアとして活躍してきた経歴を持つが、高校時代には3年間アクション部に入っていたほか、高校2年生の時には1年間、アクション監督・坂口拓(40)のもとで本格的なアクション訓練を受けたことがあるほどだという(情報元:ウィキペディア)。
清野は映画「TOKYO TRIBE」(2014年8月30日公開)でもオーディションを経てヒロインに起用され、キレのあるアクションを披露するなど、アクションに関する下地は十分にあるようだ。
生田からすれば10歳年下にもかかわらず、キレのある演技を披露する清野に新鮮な刺激を受けたのかもしれないですし、惹き付けられるものがあったのかも。
意外な“年の差愛”が発覚したといえるが、生田はジャニーズ所属で恋愛には厳しいですし、清野も今後ドラマ「コウノドリ」(TBS系、2015年10月期、主演・綾野剛)への出演を控えるなどブレイク目前であることを考えると、この恋が順風満帆に進むかどうかは微妙なところ。
恋愛をしたい年頃の清野にとっては試練だが、どちらに転んだとしてもこの経験をバネにしてほしい。
逆に生田は今回の「週刊女性」の直撃に一度は取材に応じる姿勢をみせながらも、いざ彼女のことを聞かれると「忙しいので、すみません」と逃げるようにタクシーに乗り込んでおり、お互いのことを考えれば“ノーコメント”で正解だったのかもしれないが、彼女に対して真剣なのであればもう少し別の言葉があってもよいように思えましたが。
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