生田斗真(29)は、ジャニーズタレントきっての“鉄オタ(鉄道オタク)”だという。
生田の鉄オタぶりは筋金入りで、鉄道模型を100本近く所有しているほか、鉄オタ仲間からは「なまたさん」とまで呼ばれているようで…?
※生田も「最近、鉄分が不足しちゃって」などとつぶやいているかも?
生田斗真に“鉄オタ”という意外な素顔があるという。
ジャニーズタレントともなれば普段の移動は車のはずで、電車に乗る機会などほとんどないと思われるだけに確かに意外ではある。
ちなみに“鉄オタ”には、車両好きや、写真好き(撮り鉄)、旅行好き(乗り鉄)、模型好き、切符やスタンプなどのコレクション好きなど、様々な鉄道オタクが存在するようだ。
生田はどのタイプの“鉄オタ”なのだろうか。
(以下引用)
「模型はSLから新幹線に至るまで100本近くを所有しているそうです。実家の自分の部屋にはお手製のジオラマセットが飾られているとか。電源を入れると山手線を中心に総武線、中央線などが動き出すのが自慢らしい」(前出の事情通)
(引用元:東スポ)
生田は鉄道模型を100本近く所有するほか、ジオラマまであるらしい。
最近では小型カメラで走行中の車両模型を映し出して楽しんだり、駅に乗客の人形を置いてリアル感を出したり、線路脇に桜並木を置いたりと様々な楽しみ方があるようですし(詳しくはよくわかりませんが)、生田にも彼なりのこだわりがありそう。
彼は北海道出身なので地元の珍しい鉄道模型なども持っているのかもしれないが、実家には東京都内を走る山手線などのジオラマがあるのだとか。
そんな生田はオフの日にはマスク、帽子にサングラスと重装備で街に繰り出し、一日中、電車を見て過ごすこともあるという。
また先日には電車で移動したエピソードを明かしていたようで…?
(以下引用)
「『土竜の唄――』の舞台あいさつの日が大雪と重なったときも、生田は迎えの車では間に合わないと判断し、電車を乗り継いで会場入りしたと聞く。ジャニタレであれだけ電車事情に精通しているのは、彼だけでしょうね」(同事情通)
お気に入りの観賞ポイントは上野駅。鉄オタの間では「なまたさん」と呼ばれているという。
「顔なじみの小学生の鉄オタから名前を聞かれた際に思わず『なまた』と名乗ってしまったそうです。以来『なまたさん』になってしまった」(同)
(引用元:東スポ)
生田は主演映画「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」(2014年2月15日公開)の初日舞台あいさつ(東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ)に登壇した際、大雪の影響でこの日は電車で移動してきたことを明かし、「日比谷線、乗ってきましたよ。誰か会っていると思うよ。女の人とかすれ違いましたよ。みんなスマホ、見ているから大丈夫でした。乗り換えは久しぶりでしたね」(情報元:デイリースポーツ)などと話した。
(※一般人からすれば普通のことなんですけどね)
生田は普段から電車に乗ることもあるのかもしれないが、混雑する電車内に人気アイドルが乗っていればちょっとしたパニックになりそうなだけに、この時は無事で何より。
ちなみに生田のお気に入りの観賞ポイントは、上野駅だとか。
上野駅といえば東北新幹線や上越新幹線などの停車駅としても知られるが、具体的にどの場所がどういいのか教えていただけると嬉しい。
また彼は“鉄オタ”との交流もあるらしく、「なまたさん」で通っているとか。
なかなか絶妙な呼び名だとは思いますが、顔バレはしないのだろうか。
そんな鉄道好きな生田には、ある夢があるようで…?
(以下引用)
こんな生田の夢はタモリが司会を務めるテレビ朝日系「タモリ倶楽部」の人気コーナー「タモリ電車クラブ」にゲスト出演すること。
「いつか事務所の承諾を得て、番組で同クラブ会員と、とことん鉄オタトークをして、できるなら入会したいそうです」(同)
(引用元:東スポ)
芸能界きっての“鉄オタ”といえばタモリ(68)が有名で、バラエティ番組「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)の2006年2月17日放送分で「タモリ電車クラブ」が発足し、その後たびたび電車企画が放送されている。
ちなみに「タモリ電車クラブ」には、くるり・岸田繁(37)や、RAG FAIR・土屋礼央(37)、タレント・松尾貴史(53)、俳優・田中要次(50)、俳優・堀部圭亮(47)、俳優・六角精児(51)ら20名程度が名を連ねている(情報元:ウィキペディア)。
生田がジャニタレきっての“鉄オタ”として「タモリ倶楽部」に出演し、「タモリ電車クラブ」メンバーに選ばれる日ははたして来るのか、注目したいと思う。
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