俳優・生田斗真(31)が東京・渋谷にあるデパートの女性下着売り場で、人目も気にせず買い物をしていたと、2016年9月29日発売の「週刊文春」が報じている。
生田は買い物を終えると都内の焼肉店へ移動したようだが、そこに現れたのは昨年8月に女性週刊誌に“お泊まり愛”を報じられた女優・清野菜名(21)だったようで…?
※清野さんとまだ続いていたようです。ということは下着はプレゼント?
生田斗真と清野菜名といえばドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(TBS系、2015年1月期)で共演しており、生田は新宿第二警察署刑事課の刑事・龍崎イクオ役を、清野は彼より年上で階級も上の警視庁人事課の田村小夏役をそれぞれ演じた。
生田は同ドラマの原作漫画のファンで兼ねてから実写化を熱望していたとされるだけに感慨深い作品になったと思われますし、もともとアクションに定評のあった清野にとっても同ドラマのオーディションに合格し臨んだ現場で、見せ場十分の存在感を発揮するなど女優としてのステップアップにつながったかも。
そんな2人は同ドラマの撮影を通して意気投合したものと思われ、2015年3月の放送終了後の夏から秋にかけて立て続けに親密ぶりを報じられた。
まず2015年8月25日発売の「週刊女性」には清野が生田の自宅マンションにお泊まりする様子をキャッチされたほか、2015年11月5日発売の「女性セブン」には都内の老舗高級うなぎ店の個室で食事をしていたと報じられるなど、交際に発展していることもうかがわせた。
“10歳差カップル”であることも話題となった生田と清野だが、その後はこれといった報道は出ていなかった。
2人の関係がどうなっているのかも気になるところだが、最近、Tシャツ&ビーサン姿の生田が、東京・渋谷にあるデパートの女性下着売り場で堂々と一人で買い物をしているところを目撃されていたようで…?
(以下引用)
「客にはカップルもいましたが、生田さんは気にしていませんでした。
接客カウンターのイスに腰掛けて支払いを済ませていましたよ」(居合わせた客)
(引用元:週刊文春)
生田はラフな格好で“女性下着売り場”で買い物をしていたという。
実際、支払いを済ませていたというから女性用のランジェリーを購入した可能性が高いが、その堂々とした対応ぶりはなかなか意味深だ。
そもそも男性一人が女性下着(ショーツなど)を購入する場合、「ユニクロ」や「しまむら」でさえ女性でごった返す下着売り場に足を運び入れるのはそこそこの勇気がいると思われますし、まして物色していようものなら人目が気になって仕方がないと思う。
今の時代、ネットショップで購入できることも考えればなおさらである。
次に動機だが、生田は独身なのでよほどの“女装癖”あるいは“役作り”などの理由がなければ、購入した女性下着はプレゼント用と考えるのが自然だ。
生田の様子からは慣れた印象を受けますし(逆におどおどしていても怪しいので、開き直っていたとも考えられる)、このデパートが行きつけなのか、あるいはそのデパートには彼のお気に入りの下着ブランドがあり男女展開しているのであればそのブランドにこだわりがあったのか、いずれにしても自分がセレクトしたものをプレゼントしたいとの思いも感じられる(そうでなければ、わざわざ一人で足を運ばないだろう)。
さらに下着となれば、かなり親密な相手でなければプレゼントの対象にはならないアイテムとも思われるだけに、生田の行動の陰には意中の女性の存在が見え隠れするのだが…?
(以下引用)
紙袋を提げた生田は、メンズブランド店に立ち寄った後、都内の芸能人御用達の焼肉店へと向かった。
そこに程なくして現れたのは、昨年交際が報じられた女優・清野菜名(21)だった。
(引用元:週刊文春)
生田はその後、焼肉店で清野と合流したというから、2人の関係はまだ続いているとみてよさそう。
彼の選んだ下着が清野へのプレゼントだったのかは想像の域を出ないが、面白いことにジャニーズ事務所はこの件について弁護士を通じて「出演中の舞台に関わる買い物でした」とのコメントを出している。
だが生田が現在出演中の舞台「Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~」(2016年8月5日~7日:長野・サントミューゼ、8月17日~9月18日:東京・赤坂ACTシアター、10月7日~9日:富山・オーバード・ホール、10月19日~31日:大阪・フェスティバルホール)で彼が演じている主人公はヴァンパイアやヴィジュアル系アーティストであり、“女性用下着”とはあまり関係がないですし、何より最も肝心な生田と清野が会っていたことに関するコメントを出していないのがあまりにも不思議である(「週刊文春」さんが掲載していないだけかもしれませんが、出していれば掲載するのが自然と思われるだけに考えにくい)。
ジャニーズ事務所もSMAPの解散を目前に控えており、弁護士を通じてコメントを出している点などからも生田の件どころではないのかもしれないが、「出演中の舞台に関わる買い物でした」のコメントは対応としては大変丁寧なものだが、的はずれな内容にも感じますし、事務所の切羽詰まった内情も見え隠れする。
もちろん今回の「週刊文春」さんも2人の合流後については詳細を報じていませんし、意外とサラッとした記事なので、双方が適度に歩み寄った内容に落ち着いたのかも。
とはいえ生田が清野と合流していたのだとすれば交際は続いていると思われるほか、その期間は1年以上にもなるはず。
今後も密やかに愛を育んでいると思われる“年の差カップル”の恋の行方が気になるところ。
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