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「ヒルナンデス!」低視聴率なのにCMスポンサー激増のワケ!F1、F2層の需要を開拓?

ウッチャンナンチャン・南原清隆(46)が司会を務めるお昼の情報番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)に、いま異変が起きているという。

視聴率は5%前後とやや苦戦しているようだが、CMスポンサーは夏過ぎから激増しているそうで…?

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ヒルナンデス!」は、タレント・中山秀征(44)が司会を務めた「DON!」の後継番組として、2010年3月28日にスタート。

だが開始当初の視聴率は2~4%台と、苦戦を強いられた。

早々と“打ち切り説”が囁かれたこともあったが、夏過ぎからはCMスポンサーが激増して状況が一変したようで…?

(以下引用)

番組がピンポイントでターゲットとしている年代の女性層が熱心に見ていることがわかったのです。実際、番組で紹介した店には翌日には客が殺到し、商品がバカ売れするため、スポンサーの反応がすこぶるいい。視聴率は低いが、広告収入が見込めるため番組の局内評価も上がったのです」(広告代理店関係者)

たとえば、夏以降に番組についたスポンサーを見ても、クリーニング用品などを扱う「SC Johnson」、家庭用品メーカー「P&G」、健康食品メーカー「HRK」など視聴者層にマッチした企業がズラリとか。

「現在はCMの放送時間を長くするため、番組の放送時間を2分ほど短縮。広告出稿したい企業は枠が空くのを待っている状態です」(前出の広告代理店関係者)

(引用元:ゲンダイ)

「ヒルナンデス!」のCMスポンサーが、夏過ぎから急増しているという。

この件については、2011年11月10日発売の「週刊文春」が詳しく報じていた。

同誌によると、「ヒルナンデス!」の世帯視聴率は3~5%で、同時間帯の「笑っていいとも!」(フジテレビ系)や「ひるおび!」(TBS系)より悪いが、F1、F2層(20~34、35~49歳女性)に限ると同時間帯でのトップだという。

つまりF1、F2層をターゲットにした商品を販売しているメーカーにとっては、最も広告の効果が表れやすい番組ということになる。

企業はCM枠を待っている状態だというから、相当な人気ぶりがうかがえる。

万人向けの番組ではなく、一部の層をターゲットにしたとがった番組作りが功を奏した結果といえる。

ちなみに、最近一週間の「ヒルナンデス!」と「笑っていいとも!」の視聴率は以下の通り。

ヒルナン いいとも
11/14月 4.3% 5.3%
11/15火 4.1% 5.2%
11/16水 5.3% 5.4%
11/17木 4.4% 5.8%
11/18金 4.7% 5.5%
11/21月 4.5% 5.7%
(情報元:たなっぺのあーだこーだ)

世帯視聴率ではまだ分が悪いとはいえ、「いいとも」とは小差の印象もあり、肉薄する日もみられた。

いよいよ巻き返しの体制が整ってきたのかも。

ちなみに「いいとも!」は、打ち切り説が再燃しているとの情報も聞かれる。

「ひるおび!」に後塵を拝する日が増え、「ヒルナンデス!」にも迫られているようだ。

“お昼休み”といえば「いいとも!」のイメージだが、「ひるおび!」の安定ぶりと、「ヒルナンデス!」の逆襲で、お昼番組の勢力図も一変しそうなところにまで来ているのかも。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

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コメント

  1. かけひきが面白いですね

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